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書誌情報サマリ

書名

創造社会の都市と農村 SDGsへの文化政策  (文化とまちづくり叢書)

著者名 佐々木雅幸/総監修 敷田麻実/編 川井田祥子/編
出版者 水曜社
出版年月 2019.7
請求記号 3186/00096/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237444930一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3186/00096/
書名 創造社会の都市と農村 SDGsへの文化政策  (文化とまちづくり叢書)
著者名 佐々木雅幸/総監修   敷田麻実/編   川井田祥子/編
出版者 水曜社
出版年月 2019.7
ページ数 318p
大きさ 21cm
シリーズ名 文化とまちづくり叢書
ISBN 978-4-88065-465-2
分類 3186
一般件名 地域開発   都市   農村
書誌種別 一般和書
内容紹介 地域課題の先にある創造性社会に向けたSDGsのゴールとなる経済・社会・環境問題を総括的にとらえ、地域課題への取り組みを様々な視座から展望する。「創造農村」の続編。
タイトルコード 1001910030617

目次 創造都市・創造農村の到達点と新地平
第1部 創造都市(文化資源としての廃校と創造都市形成―京都市の事例から
都市とメディアとミュージアム―大阪の美術館をめぐる考察
アートプロジェクトと文化創造地域政策―大分県の事例を中心に
大都市における創造農村的取組みへの展望―地域社会の課題解決に向けた文化芸術の取り組み
リノベーションによる創造地区から創造都市への発展―新潟市中央区を事例として)
第2部 創造農村(創造的な資源利用は農村を豊かにするか
和菓子と地域農業―「白小豆」を巡る取引形態
文化を基盤としたレジリエンス―奄美の維持可能な発展への挑戦
フットパスによる創造的地域づくり―共創のエリアデザイン
創造農村と維持可能な社会の実現―神山町と珠洲市におけるSDGsへの接近)
第3部 新領域(東アジア文化都市と創造都市のネットワーク
創造農村のためのデザイナーの役割と支援ファクター―アマゾンのソーシャルデザインの事例から
歴史的文化資産を活かした創造的地域の形成―リビングヘリテッジをクリエイティブヘリテッジへ
包摂型社会の具現化に向けて―障害福祉施設の実践に学ぶ)
創造社会の扉をひらく
著者情報 佐々木 雅幸
 1949年生まれ。大阪市立大学名誉教授、同志社大学客員教授、文化庁地域文化創生本部主任研究官。金沢大学(1985‐2000年)、立命館大学(2000‐03年)大阪市立大学(2003‐14年)、同志社大学(2014‐19年)などで教授を勤める。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。文化経済学会“日本”元会長。国際学術雑誌City,Culture and Society(Elsevier)初代編集長。一般社団法人創造都市研究所・代表理事。創造都市研究の世界的リーダーで、ユネスコ創造都市ネットワークのアドバイザーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
敷田 麻実
 北陸先端科学技術大学院大学知識マネジメント領域教授。石川県水産課勤務の後、金沢工業大学環境システム工学科教授、北海道大学観光学高等研究センター教授を経て、2016年から現職。専門はエコツーリズムと地域マネジメント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川井田 祥子
 鳥取大学地域学部教授。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了・博士(創造都市)。文化経済学会(日本)理事、日本文化政策学会理事。大阪市立大学都市研究プラザ特任講師などを経て現職。NPO法人都市文化創造機構の理事・事務局長も務め(2007〜2018年)、創造都市・創造農村をめざす自治体やNPOなどのプラットフォームとなる「創造都市ネットワーク日本(CCNJ)」設立にも携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
萩原 雅也
 大阪樟蔭女子大学学芸学部教授。1958年生まれ。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了・博士(創造都市)。大阪府立高等学校教諭、大阪府教育委員会事務局社会教育主事、大阪樟蔭女子大学准教授を経て現職。文化経済学会“日本”会員、大阪府社会教育委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 創造都市・創造農村の到達点と新地平   9-36
佐々木雅幸/著
2 文化資源としての廃校と創造都市形成   京都市の事例から   39-58
萩原雅也/著
3 都市とメディアとミュージアム   大阪の美術館をめぐる考察   59-75
高市純行/著
4 アートプロジェクトと文化創造地域政策   大分県の事例を中心に   77-95
田代洋久/著
5 大都市における創造農村的取り組みへの展望   地域社会の課題解決に向けた文化芸術の取り組み   97-111
杉浦幹男/著
6 リノベーションによる創造地区から創造都市への発展   新潟市中央区を事例として   113-130
池田千恵子/著
7 創造的な資源利用は農村を豊かにするか   133-151
敷田麻実/著
8 和菓子と地域農業   「白小豆」を巡る取引形態   153-170
森崎美穂子/著
9 文化を基盤としたレジリエンス   奄美の維持可能な発展への挑戦   171-190
清水麻帆/著
10 フットパスによる創造的地域づくり   共創のエリアデザイン   191-208
久保由加里/著
11 創造農村と維持可能な社会の実現   神山町と珠洲市におけるSDGsへの接近   209-230
竹谷多賀子/著
12 東アジア文化都市と創造都市のネットワーク   233-251
廣瀬一郎/著
13 創造農村のためのデザイナーの役割と支援ファクター   アマゾンのソーシャルデザインの事例から   253-269
鈴木美和子/著
14 歴史的文化資産を活かした創造的地域の形成   リビングヘリテッジをクリエイティブヘリテッジへ   271-286
本田洋一/著
15 包摂型社会の具現化に向けて   障害福祉施設の実践に学ぶ   287-303
川井田祥子/著
16 創造社会の扉をひらく   305-315
佐々木雅幸/著
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