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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

長崎出島事典

著者名 安高啓明/著
出版者 柊風舎
出版年月 2019.6
請求記号 219/00388/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210910816一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 219/00388/
書名 長崎出島事典
著者名 安高啓明/著
出版者 柊風舎
出版年月 2019.6
ページ数 417p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86498-066-1
分類 2193
一般件名 出島
書誌種別 一般和書
内容紹介 鎖国期における日本とヨーロッパ間の唯一の貿易地であった「出島」。ポルトガル人を収容した前史から、オランダ人の時代、開国に至るまで、日本の近代化にとって重要な役割を果たした人工の島の全貌に迫る。英文要旨も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p393〜399
タイトルコード 1001910030077

要旨 出島はつねに“世界への窓”であった。ポルトガル人を収容した前史から、オランダ人の時代、開国に至るまで。江戸時代の日本において、長崎・出島は激動の世界史の流れの中に存在していた。キリスト教との接触、貿易、西洋の学問と文化、出島を取り巻く人物など。その変化を辿りながら紹介した“読む事典”。
目次 第1章 南蛮隆盛の時代―出島前史(鉄炮伝来と日欧交渉の起源
キリスト教の伝来とザビエルの布教 ほか)
第2章 鎖国の形成と出島の築造(寛永鎖国令の発布
築島から出島へ ほか)
第3章 出島の生活と文化(食卓と料理
食材調達とパン製造 ほか)
第4章 出島で紡がれた日本人とオランダ人(オランダ通詞
遊学者・地役人 ほか)
第5章 出島の解体過程と近代化(『犯科帳』の編纂と資料的意義
出島に関わる犯罪 ほか)
著者情報 安高 啓明
 1978年長崎県出身。熊本大学大学院人文社会科学研究部准教授。博士(史学)、博士(国際文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石澤 一未
 1949年鹿児島県出身。米国公認会計士(AICPA)(1616212)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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