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書誌情報サマリ

書名

日本の民俗学 (中公文庫)

著者名 柳田國男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.6
請求記号 380/00204/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832279950一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00204/
書名 日本の民俗学 (中公文庫)
著者名 柳田國男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.6
ページ数 409p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
シリーズ巻次 や68-1
ISBN 978-4-12-206749-3
分類 3801
一般件名 民俗学
書誌種別 一般和書
内容紹介 民俗学とは何か。学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする。折口信夫との対談、生涯と学問について語った「村の信仰」を併録した柳田学入門。
タイトルコード 1001910027280

要旨 民俗学とは何か。表題作ほか「国史と民俗学」「実験の史学」など学問実践の体系化を目指した論考によって「方法としての民俗学」を浮き彫りにする文庫オリジナル論集。折口信夫との対談、生涯と学問について語った「村の信仰」を併せて収める、柳田学入門の決定版。
目次 1 日本の民俗学(郷土研究ということ
日本の民俗学
Ethnologyとは何か ほか)
2 柳田國男・折口信夫対談(日本人の神と霊魂の観念そのほか
民俗学から民族学へ―日本民俗学の足跡を顧みて)
3 村の信仰―私の哲学(幼ない頃
学生時代
時代の空気―文芸への興味 ほか)
著者情報 柳田 國男
 1875(明治8)年、兵庫県生まれ。東京帝国大学卒業後、農商務省に入省。以後、法制局参事官、貴族院書記官長を歴任。1909年、日本初の民俗誌『後狩詞記』を発表し、日本民俗学を創始。49年学士院会員、同年日本民俗学会初代会長。51年文化勲章受章。1962(昭和37)年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 郷土研究ということ   10-33
2 日本の民俗学   34-49
3 Ethnologyとは何か   50-71
4 郷土研究の将来   72-95
5 国史と民俗学   96-155
6 実験の史学   156-182
7 現代科学ということ   183-202
8 日本を知るために   203-215
9 日本人の神と霊魂の観念そのほか   219-288
柳田國男/述 折口信夫/述
10 民俗学から民族学へ   日本民俗学の足跡を顧みて   289-349
柳田國男/述 折口信夫/述
11 村の信仰   私の哲学   351-401
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