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書誌情報サマリ

書名

辻邦生 永遠のアルカディアへ

著者名 学習院大学史料館/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.6
請求記号 910268/02708/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237718895一般和書1階開架 在庫 
2 名東3332676208一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02708/
書名 辻邦生 永遠のアルカディアへ
著者名 学習院大学史料館/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.6
ページ数 157p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-12-005201-9
分類 910268
個人件名 辻邦生
書誌種別 一般和書
内容紹介 旧制高等学校時代の習作をはじめ、松浦寿輝、加賀乙彦、宇野千代らのエッセイ、金沢百枝らの講演、塩野七生との対談などを収録する。2015〜2018年開催の辻邦生関連展示の記念冊子に加筆し書籍化。
書誌・年譜・年表 辻邦生略年譜:p152〜155 著作リスト:p156〜157
タイトルコード 1001910022401

目次 遠い園生―文学を志した旧制松本高校時代からパリ留学まで(単行本未収録 旧制高等学校時代の習作―日記「園生」より(翻刻 冨田ゆり)
野崎守英―松原湖近くの山村で出会った三十歳の辻邦生さんのこと ほか)
著作に寄せて1―『廻廊にて』から『嵯峨野明月記』まで(廻廊にて 中条省平―虚無と死をこえて幸福な脱我へ
夏の砦 田邊園子―『夏の砦』の前後 ほか)
明澄な眼ざし―回想の中の辻邦生(宇野千代―辻さんの印象
水村美苗―想像力の優位 ほか)
著作に寄せて2―『背教者ユリアヌス』から『浮舟』(未刊)まで(背教者ユリアヌス 高橋裕子―辻邦生・佐保子夫妻と『背教者ユリアヌス』
背教者ユリアヌス 蜂谷緑―誰からも愛された人、辻邦生さん ほか)
世紀末への招待―華麗な頽廃の伝統 対談 塩野七生×辻邦生
年譜・著作リスト


内容細目表:

1 四十代の奇蹟   8-10
松浦寿輝/著
2 辻邦生とユリアヌス   11-13
佐藤賢一/著
3 歴史の中の<物語>   14-15
澤田瞳子/著
4 旧制高等学校時代の習作   日記「園生」より   18-21
辻邦生/著 冨田ゆり/翻刻
5 松原湖近くの山村で出会った三十歳の辻邦生さんのこと   23-25
野崎守英/著
6 フランス留学時代の辻邦生   28-31
加賀乙彦/著
7 辻さんの想い出   32-33
磯村尚徳/著
8 辻邦生文学の源泉に立つ森有正   38-42
二宮正之/著
9 虚無と死をこえて幸福な脱我へ   廻廊にて   44-45
中条省平/著
10 『夏の砦』の前後   夏の砦   48-49
田邊園子/著
11 永遠なる夏の記憶   夏の砦   50-53
井上明久/著
12 辻佐保子を取り巻く人々   夏の砦   54-57
後藤紘弼/著
13 物語に献身する意志   安土往還記   60-62
宮田毬栄/著
14 安土往還記   安土往還記   64-67
ジョン・アップダイク/著 大川基子/訳 高橋裕子/監修 堀内ゆかり/監修
15 『嵯峨野明月記』再考   嵯峨野明月記   70-73
菅野昭正/著
16 嵯峨本をめぐる諸説と謡本「うきふね」   嵯蛾野明月記   74-78
藤實久美子/著
17 辻さんの印象   80-81
宇野千代/著
18 想像力の優位   82-83
水村美苗/著
19 生というものを、このようにつかむこと   84-86
堀江敏幸/著
20 辻邦生・佐保子夫妻と『背教者ユリアヌス』   背教者ユリアヌス   88-91
高橋裕子/著
21 誰からも愛された人、辻邦生さん   背教者ユリアヌス   94-96
蜂谷緑/著
22 コインに残された皇帝のメッセージ   背教者ユリアヌス   98-99
津村眞輝子/著
23 ユリアヌスとアナトリア   背教者ユリアヌス   100-101
津本英利/著
24 美術から見る『背教者ユリアヌス』あるいは、りすちゃんの気配   背教者ユリアヌス   108-111
金沢百枝/著
25 <永遠>の眼   『春の戴冠』をめぐって   112-115
粟津則雄/著
26 辻邦生のボッティチェリ観をめぐって   小説と歴史のあいだで   118-121
小佐野重利/著
27 流麗典雅な言葉の奥で   西行花伝   124-125
高橋英夫/著
28 パリの隠者と現前する美   西行花伝   126-128
矢崎彦太郎/著
29 隠者の文学   西行花伝、パリ大学講義   130-131
中条省平/著
30 辻邦生の読んだプルースト   西行花伝   132-135
保苅瑞穂/著
31 芭蕉、西行、そして実朝   辻邦生さんとの取材旅行   138-140
柴田光滋/著
32 世紀末への招待   華麗な頽廃の伝統   141-150
塩野七生/述 辻邦生/述
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