蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
考古学講義 (ちくま新書)
|
著者名 |
北條芳隆/編
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2019.5 |
請求記号 |
21002/00284/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237443627 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232334231 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
古墳の方位と太陽
北條芳隆/著
徳島県の歴史
石躍胤央/著,北…
古墳時代の考古学9
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学10
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学6
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学4
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学7
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学5
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学2
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学8
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学1
一瀬和夫/編,福…
古墳時代の考古学3
一瀬和夫/編,福…
徳島県の歴史
石躍胤央/著,北…
古墳時代像を見なおす : 成立過程…
北条芳隆/著,溝…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21002/00284/ |
書名 |
考古学講義 (ちくま新書) |
著者名 |
北條芳隆/編
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2019.5 |
ページ数 |
350p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
1406 |
ISBN |
978-4-480-07227-6 |
分類 |
210025
|
一般件名 |
考古学-日本
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
科学的な手法の発達によって、考古学の年表は全面的に書き換えられつつある。実証的な考古学の最新成果をわかりやすく伝えるとともに、通説をそのままなぞるような水準にとどまらない、挑戦的な研究を紹介する。 |
タイトルコード |
1001910011866 |
要旨 |
科学的な手法の発達によって、近年、考古学の成果が多数挙がり、考古学の年表は全面的に書き換えられつつある。旧石器捏造事件で考古学の危うさが指摘されて以来、科学的な確からしさが常に問われている。そこで実証的な考古学の最新成果を一般の読者にわかりやすく伝えるとともに、通説をそのままなぞるような水準にとどまらない、挑戦的な研究を紹介。旧石器時代から古墳時代までの全貌がわかるだけでなく、考古学ファンの批判に耐え、知的好奇心を満たす最前線の研究案内。 |
目次 |
1 旧石器・縄文時代(列島旧石器文化からみた現生人類の交流 縄文時代に農耕はあったのか 土偶とは何か アイヌ文化と縄文文化に関係はあるか) 2 弥生時代(弥生文化はいつ始まったのか 弥生時代の世界観 青銅器のまつりとはなにか 玉から弥生・古墳時代を考える 鉄から弥生・古墳時代を考える) 3 古墳時代(鏡から古墳時代社会を考える 海をめぐる世界/船と港 出雲と日本海交流 騎馬民族論の行方 前方後円墳はなぜ巨大化したのか) |
著者情報 |
北條 芳隆 1960年長野県生まれ。岡山大学法文学部卒業。広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、東海大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 列島旧石器文化からみた現生人類の交流
15-35
-
杉原敏之/著
-
2 縄文時代に農耕はあったのか
37-58
-
中山誠二/著
-
3 土偶とは何か
59-84
-
瀬口眞司/著
-
4 アイヌ文化と縄文文化に関係はあるか
85-102
-
瀬川拓郎/著
-
5 弥生文化はいつ始まったのか
105-122
-
宮地聡一郎/著
-
6 弥生時代の世界観
123-145
-
設楽博己/著
-
7 青銅器のまつりとはなにか
147-164
-
北島大輔/著
-
8 玉から弥生・古墳時代を考える
165-192
-
谷澤亜里/著
-
9 鉄から弥生・古墳時代を考える
193-218
-
村上恭通/著
-
10 鏡から古墳時代社会を考える
221-245
-
辻田淳一郎/著
-
11 海をめぐる世界/船と港
247-269
-
石村智/著
-
12 出雲と日本海交流
271-290
-
池淵俊一/著
-
13 騎馬民族論の行方
291-314
-
諫早直人/著
-
14 前方後円墳はなぜ巨大化したのか
315-346
-
北條芳隆/著
前のページへ