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書誌情報サマリ

書名

行政の構造変容と権利保護システム

著者名 浜川清/編 稲葉馨/編 西田幸介/編
出版者 日本評論社
出版年月 2019.4
請求記号 3239/00158/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210905501一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3239/00158/
書名 行政の構造変容と権利保護システム
著者名 浜川清/編   稲葉馨/編   西田幸介/編
出版者 日本評論社
出版年月 2019.4
ページ数 5,312p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-535-52188-9
分類 32396
一般件名 行政争訟   行政救済
書誌種別 一般和書
内容紹介 国民の権利保護システムは、1960年から80年代の停滞期を経て90年代には大きく進展した。行政による個人生活への配慮が求められる今日、多様な訴訟類型を活用した柔軟な権利保護システムは如何にあるべきかを考察する。
タイトルコード 1001910006874

目次 第1部 権利保護システムの現代的課題(「救済」の概念―人権を救済することの意義と方法
行政訴訟における「法律上の争訟」論の諸相
行政裁量と行政救済
保育の民営化と行政責任―2012年子ども・子育て支援関連3法を中心に)
第2部 抗告訴訟の再検討(抗告訴訟の法定化・多様化・廃止論
抗告訴訟の原告適格―代表的利益としての「事業遂行利益」
抗告訴訟にかかる仮の救済における「必要性要件」の判断構造)
第3部 市民生活と権利保護(公契約に見る雇用平等政策の理念―アメリカ合衆国の経験
過労死・過労自殺の業務上外認定における行政訴訟の役割
警察による市民生活への介入
黙示の公用開始について)
著者情報 浜川 清
 1975年4月法政大学法学部助教授。1983年4月法政大学法学部教授。2004年4月法政大学大学院法務研究科教授。2017年4月法政大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲葉 馨
 1992年10月法政大学法学部教授。2000年4月東北大学大学院法学研究科教授。2018年3月東北大学名誉教授。2019年4月立正大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西田 幸介
 2010年10月法政大学法学部准教授。2011年4月法政大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「救済」の概念   人権を救済することの意義と方法   9-54
金子匡良/著
2 行政訴訟における「法律上の争訟」論の諸相   55-93
稲葉馨/著 土田伸也/著 西田幸介/著
3 行政裁量と行政救済   95-119
榊原秀訓/著
4 保育の民営化と行政責任   2012年子ども・子育て支援関連3法を中心に   121-140
小泉広子/著
5 抗告訴訟の法定化・多様化・廃止論   141-166
稲葉馨/著
6 抗告訴訟の原告適格   代表的利益としての「事業遂行利益」   167-191
本多滝夫/著
7 抗告訴訟にかかる仮の救済における「必要性要件」の判断構造   193-211
西田幸介/著
8 公契約に見る雇用平等政策の理念   アメリカ合衆国の経験   213-233
藤本茂/著
9 過労死・過労自殺の業務上外認定における行政訴訟の役割   235-261
水野圭子/著
10 警察による市民生活への介入   263-288
氏家裕順/著
11 黙示の公用開始について   289-307
土田伸也/著
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