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書誌情報サマリ

書名

ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)

著者名 藤田三郎/著
出版者 新泉社
出版年月 2019.4
請求記号 2102/00571/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237708573一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00571/
書名 ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
著者名 藤田三郎/著
出版者 新泉社
出版年月 2019.4
ページ数 93p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
シリーズ巻次 135
ISBN 978-4-7877-1935-5
分類 21027
一般件名 唐古・鍵遺跡
書誌種別 一般和書
内容紹介 弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは、列島の西と東を結び、700年間繁栄を続けた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落により、クニへの道が築かれた。ヤマト王権が誕生する礎となったこれらの遺跡を解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p91〜92
タイトルコード 1001910001778

要旨 奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。
目次 第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡(はじまりは「鍵の遺跡」
証明された弥生時代の農耕
遺跡保存へ向けて)
第2章 明らかになる大規模弥生集落(唐古・鍵遺跡の建物構成
中枢部はどこか
多重環境と井戸
分村と墓)
第3章 拠点集落の生産力(土器・土製品の生産と交流
木器・木製品の生産
石器・石製品の生産
布・編み物製品の生産
青銅製品の生産)
第4章 唐古・鍵ムラの精神生活(描かれた弥生神話
清水風ムラは、唐古・鍵ムラの祭場か
記号土器
魔除けにされたイノシシの下顎骨
道教と禹餘粮)
第5章 唐古・鍵ムラの終焉とその後(ムラ環境の変化
唐古・鍵遺跡から纒向遺跡へ
王権誕生の地)


内容細目表:

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