蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237457957 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7623/00629/ |
書名 |
クセナキスは語る いつも移民として生きてきた |
著者名 |
クセナキス/[述]
フランソワ・ドゥラランド/著
柿市如/訳
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
266,34p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7917-7148-6 |
原書名 |
原タイトル:Il faut être constamment un immigré |
分類 |
762392
|
個人件名 |
Xenakis,Iannis
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
音楽家、数学者、建築家として、レジスタンス活動家、亡命者、移民として生きたヤニス・クセナキス。すでにあるどんな型にもはまらず、先鋭的かつ前衛的でありつづけたその思想と創造の始原を、平易な言葉ではじめて語る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p25〜34 |
タイトルコード |
1001810108818 |
要旨 |
音楽家として、数学者として、建築家として。あるいはレジスタンス活動家として、亡命者として、移民として生きた、ヤニス・クセナキス。すでにあるどんな型にもはまらず、先鋭的かつ前衛的でありつづけた、その思想と創造の始原へ。その思想の核心が、数式を使わずに平易な言葉ではじめて語られる。クセナキス自身による、クセナキス入門。 |
目次 |
人として、芸術家としての気概 偶然を作り出す法則 計算と判断 「具体」に対する「抽象」 予測と確認―結果をどうコントロールするか 音色の音響心理学―クセナキスの慎重な態度 「クセナキスの音」 ヴァレーズ、ストラヴィンスキー、その他の作曲家について ヴィブラートvs.「裸の音」 有機体としての作品構想〔ほか〕 |
著者情報 |
ドゥラランド,フランソワ 1970〜2006年の間、INA/GRM(国立視聴覚研究所・音楽研究グループ)に研究者として在籍し、研究部門の責任者を務めた。専門分野は、「電子音楽の分析とその理論的発展(音楽分析論全般、音楽記号論、聴取分析等)」と「幼児における音楽行動の芽生えと発達」。代表的な著書に、Analyser la muique,pourquoi,comment?(2013)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柿市 如 東京芸術大学楽理科卒業、音楽学科修士課程修了後、渡仏。パリ第8大学でDEA(高等研究学位)取得後、フランスでCDブックレットなどの翻訳を行いながら、『レコード芸術』等に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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