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書誌情報サマリ

書名

台湾外交の形成 日華断交と中華民国からの転換

著者名 清水麗/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.1
請求記号 3192/00523/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210908984一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00523/
書名 台湾外交の形成 日華断交と中華民国からの転換
著者名 清水麗/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2019.1
ページ数 5,284,52p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0935-5
分類 319224
一般件名 台湾-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 台湾は何を選択してきたのか-。1950年代から70年代の対日外交と国連外交を中心としつつその後の変容過程を含め、台湾の中華民国政府の外交政策と実際の対応を分析。今日の台湾外交の真の根源を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p6〜26
タイトルコード 1001810090312

要旨 安全保障をめぐる米国との交渉、国連の中国代表権問題、日中国交回復とその裏での対日断交などを台湾側の動向を軸にたどり、「一つの中国」という原則と国際社会での存続とのあいだでなされてきた蒋介石以来の模索を跡づける。今日の台湾外交の真の根源を浮き彫りにする画期的著作。
目次 「現状維持」を生み出すもの
台湾の中華民国外交の特徴
一九五〇年代の米台関係と「現状維持」をめぐるジレンマ
一九六一年の中国代表権問題をめぐる米台関係
政経分離をめぐる日中台関係の展開
一九六〇年代の日華関係における外交と宣伝工作
中華民国の国連脱退とその衝撃
日華断交のとき 一九七二年
外交関係なき「外交」交渉
中華民国外交から台湾外交へ
「現状維持」の再生産と台湾外交の形成
著者情報 清水 麗
 1967年生まれ。1998年筑波大学大学院国際政治経済学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学21世紀アジア学部助教授などを経て、東京大学東洋文化研究所特任准教授、博士(国際政治経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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