蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
大陸反攻と台湾 中華民国による統一の構想と挫折
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著者名 |
五十嵐隆幸/著
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出版者 |
名古屋大学出版会
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出版年月 |
2021.9 |
請求記号 |
3192/00572/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210935250 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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319224022 319224022
台湾-対外関係-中国-歴史 台湾-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3192/00572/ |
書名 |
大陸反攻と台湾 中華民国による統一の構想と挫折 |
並列書名 |
The“Retaking the Mainland”by Taiwanese government:The Concept of Chinese Unification by the ROC |
著者名 |
五十嵐隆幸/著
|
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2021.9 |
ページ数 |
10,363,24p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-8158-1034-4 |
分類 |
319224022
|
一般件名 |
台湾-対外関係-中国-歴史
台湾-対外関係-アメリカ合衆国-歴史
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中国大陸から台湾に渡った中華民国政府。米中両国に翻弄されながらも、軍事的な手段で大陸の奪還を試みた「大陸反攻」に焦点をあて、その起源から作戦準備の実態、終焉までの過程を、彼らの目指す国家像の変容と共に解明する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p6〜24 |
タイトルコード |
1002110049868 |
要旨 |
米中両大国のはざまで見落とされてきた台湾の「大陸反攻」をはじめて解明。大陸奪還と中国統一を目標に展開された軍事・外交政策の実像とその変容を最新の資料から浮き彫りにするとともに、今日の東アジア国際政治の最大の焦点となっている台湾海峡危機の全体像を歴史的視野で描き出す。 |
目次 |
序章 大陸反攻と台湾 第1章 大陸反攻の起源とその展開―一九四九〜一九五七 第2章 「蒋介石=ダレス共同コミュニケ」と大陸反攻―一九五七〜一九六〇 第3章 「攻勢作戦」の限界と「攻守一体」への転換―一九六一〜一九六九 第4章 ニクソンの対中接近と蒋経国への権力移行―一九六九〜一九七二 第5章 「予想される対米断交」と蒋介石死後の大陸反攻―一九七二〜一九七八 第6章 蒋経国の総統就任と米華相互防衛条約の終了―一九七八〜一九八三 第7章 大陸政策の再定義と大陸反攻任務の解除―一九八四〜一九九一 終章 台湾に在る中華民国政府の選択 |
著者情報 |
五十嵐 隆幸 1975年生。2020年防衛大学校総合安全保障研究科後期課程修了。現在、防衛大学校防衛学教育学群准教授、博士(安全保障学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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