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書誌情報サマリ

書名

硫黄島 国策に翻弄された130年  (中公新書)

著者名 石原俊/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.1
請求記号 213/00421/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237664735一般和書1階開架 在庫 
2 4331427510一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 213/00421/
書名 硫黄島 国策に翻弄された130年  (中公新書)
著者名 石原俊/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2019.1
ページ数 7,221p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2525
ISBN 978-4-12-102525-8
分類 21369
一般件名 小笠原諸島   硫黄島
書誌種別 一般和書
内容紹介 小笠原群島の南方に位置する硫黄島は、日本帝国の膨張により入植が進むが、やがて戦火に巻き込まれ、戦後は島民の住めぬ地となった。時の国策のしわ寄せを受けた島をアジア太平洋の近現代史に位置づけ、描きだす。
書誌・年譜・年表 文献:p214〜221
タイトルコード 1001810090310

要旨 小笠原群島の南方に位置する硫黄島。日本帝国が膨張するなか、無人島だったこの地も一九世紀末に領有され、入植・開発が進み、三〇年ほどで千人規模の人口を有するようになった。だが、一九四五年に日米両軍の凄惨な戦いの場となり、その後は米軍、続いて海上自衛隊の管理下に置かれた。冷戦終結後の今なお島民たちは、帰島できずにいる。時の国策のしわ寄せを受けた島をアジア太平洋の近現代史に位置づけ、描きだす。
目次 はじめに―そこに社会があった
第1章 発見・領有・入植―一六世紀〜一九三〇年頃
第2章 プランテーション社会の諸相―一九三〇年頃〜四四年
第3章 強制疎開と軍務動員―一九四四年
第4章 地上戦と島民たち―一九四五年
第5章 米軍占領と故郷喪失―一九四五〜六八年
第6章 施政権返還と自衛隊基地化―一九六八年〜現在
終章 硫黄島、戦後零年
著者情報 石原 俊
 1974年、京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科(社会学専修)博士後期課程修了。博士(文学)。千葉大学助教、明治学院大学准教授、カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員などを経て、明治学院大学社会学部教授。専門は、社会学・歴史社会学・島嶼社会論。著書『近代日本と小笠原諸島―移動民の島々と帝国』(平凡社、2007年、第7回日本社会学会奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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