蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210902045 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
361/00257/ |
書名 |
社会的なものを組み直す アクターネットワーク理論入門 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ブリュノ・ラトゥール/著
伊藤嘉高/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2019.1 |
ページ数 |
524,53p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1090 |
ISBN |
978-4-588-01090-3 |
原書名 |
原タイトル:Reassembling the social |
分類 |
361
|
一般件名 |
社会学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
技術社会論、情報論、経営学、地理学、人類学、哲学、アートなど、領域を超えて注目されるアクターネットワーク理論を、提唱者のひとりであるフランスの社会学者/人類学者ラトゥールが解説する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p28〜53 |
タイトルコード |
1001810087310 |
要旨 |
物事がめまぐるしく変化し、分野の境界があいまいになっていく社会を、従来の社会学はもはや記述することができない。技術社会論、情報論、経営学、地理学、人類学、哲学、アートなど、領域を超えて注目されるアクターネットワーク理論をラトゥール自身が解説する。 |
目次 |
連関をたどる務めに立ち帰るには 第1部 社会的世界をめぐる論争を展開させるには(論争を糧にすることを学ぶ 第一の不確定性の発生源―グループではなく、グループ形成だけがある 第二の不確定性の発生源―行為はアクターを超えてなされる 第三の不確定性の発生源―モニにもエージェンシーがある 第四の不確定性の発生源―“厳然たる事実”対“議論を呼ぶ事実” ほか) 第2部 関連をたどり直せるようにする(社会的なものをたどることは、なぜ難しいのか? 社会的なものをフラットな状態に保つ方法 第一の手立て―グローバルなものをローカル化する 第二の手立て―ローカルなものを分散させ直す 第三の手立て―複数の場を結びつける) 社会から集合体へ―社会的なものを組み直すことは可能か |
著者情報 |
ラトゥール,ブリュノ 1947年、フランス東部ブルゴーニュ地方のボーヌ生まれ。1975年にトゥール大学より哲学で博士号を取得。1982年から2006年までパリ国立高等鉱業学校教授、その後、2017年までパリ政治学院で教授を務めた。現在は、同学院名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊藤 嘉高 1980年生まれ。2007年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。山形大学大学院医学系研究科助教、講師を経て、2018年から新潟医療福祉大学医療経営管理学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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