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書誌情報サマリ

書名

法の支配と実践理性の制度化

著者名 田中成明/著
出版者 有斐閣
出版年月 2018.12
請求記号 321/00211/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210900817一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 321/00211/
書名 法の支配と実践理性の制度化
著者名 田中成明/著
出版者 有斐閣
出版年月 2018.12
ページ数 6,348,5p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-641-12604-6
分類 3211
一般件名 法哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「法の支配に基づく実践理性の制度化」という法構想の理論枠組を再構築。法理学的な考察姿勢を明確に示しつつ、視座・構想・モデルなどについて、どのような理論枠組が構築されるのか、その基本的な方向と理論構造を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:章末
タイトルコード 1001810082555

目次 プロローグ(法動態への相互主体的視座と議論・交渉フォーラム構想
法の自立性の観念と法の支配の理念・原理)
第1章 実践理性の法的制度化と「議論・交渉フォーラム」―法の一般理論としての法構想への再定位に向けて(「議論・交渉フォーラム」構想の再定位の背景と方向
実践理性と実践的議論について実践理性の「法的」制度化の段階的・重層的構造
法的交渉と法規範・法的議論との関係
実践理性の法的制度化の段階的・重層的構造
法的交渉と法規範・法的議論との関係
実践理性の法的制度化からみた裁判の特質と位置
裁判の内外における法的交渉と法的議論)
第2章 法の一般理論としての法概念論の在り方について―現代分析法理学への二方向からの批判を手がかりに(法理学の問題領域と法の一般理論の任務
法理学の任務と法の概念をめぐるハートとドゥオーキンの見解
社会的法理論と法多元主義からの批判)
第3章 「法の支配」論の基本構図とその主要論点の法理学的考察―英米法理学における二つの「合法性」構想をめぐる議論を手がかりに(英米法理学における法の支配と合法性をめぐる議論状況
「法の支配」の価値と規範的正義論
法の支配と法の概念
法の支配のもとでの司法的裁判と法的推論)
エピローグ(実践理性の法的制度化の課題
わが国における「法の支配」論の現代的課題)
著者情報 田中 成明
 1942年兵庫県三田市に生まれる。1964年京都大学法学部卒業。京都大学大学院法学研究科教授、関西学院大学大学院司法研究科教授などを経て、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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