蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210899589 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
クリストファー・フックウェイ 村中達矢 加藤隆文 佐々木崇 石田正人
Peirce,Charles Sanders
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1339/00040/ |
書名 |
プラグマティズムの格率 パースとプラグマティズム |
著者名 |
クリストファー・フックウェイ/著
村中達矢/訳
加藤隆文/訳
|
出版者 |
春秋社
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
14,503,14p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-393-32362-5 |
原書名 |
原タイトル:The pragmatic maxim |
分類 |
1339
|
個人件名 |
Peirce,Charles Sanders
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
プラグマティズムの祖にして現代記号論のパイオニア、孤高の哲学者パース。彼の可謬主義・反心理主義・仮説主義・形而上学などを多角的に検討し、探求の原理としてのプラグマティズムを明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p5〜14 |
タイトルコード |
1001810075296 |
要旨 |
プラグマティズムの祖にして現代記号論のパイオニア、哲学史に異彩を放つ孤高の哲学者パース。彼の可謬主義・反心理主義・仮説主義・形而上学等を多面的に吟味し、現代のネオプラグマティズムや分析哲学とも比較しながら、探求の原理としてのプラグマティズムを明らかにする。 |
目次 |
プラグマティズムの格率、科学の方法、表象 パースと懐疑論 可謬主義と探求の目標 真理・実在・収束 疑問表現と制御不可能なアブダクション 規範的論理学と心理学―心理主義を拒絶するパース “関係の形式”―パースと数学的構造主義 「一種の合成写真」―プラグマティズム、観念、図式論 プラグマティズムと所与―C.I.ルイス、クワイン、パース プラグマティズムの原理―パースの定式化と事例 論理的原理と哲学的態度―ジェイムズのプラグマティズムに対するパースの態度 いかにしてパースはプラグマティズムの格率を擁護したか |
著者情報 |
フックウェイ,クリストファー 1949年生まれ。シェフィールド大学名誉教授。専攻は哲学。イースト・アングリア大学で学士号、オックスフォード大学で修士号、ケンブリッジ大学で博士号を取得。1977年からバーミンガム大学で教鞭をとったのち、1995年からはシェフィールド大学で哲学教授を勤める。またフルブライト奨学金を受けて一年間、ハーバード大学で研究員として過ごし、ピッツバーグ大学の客員教授も勤めた。1995年にはアメリカを代表するアメリカ哲学研究の組織であるチャールズ・S・パース・ソサエティ(Charles S.Peirce Society)の会長を務め、1995年から96年にかけてはアリストテリアン・ソサエティ(Aristotelian Society)の会長も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村中 達矢 1973年生まれ。金沢大学人間社会環境研究科客員研究員。石川県立大学非常勤講師。専門は科学哲学、認識論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 隆文 1985年生まれ。博士(文学)。京都大学大学院文学研究科思想文化学専攻博士課程修了。専門はプラグマティズムと美学・芸術学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 崇 1974年生まれ。関西大学非常勤講師。専門はプラグマティズム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石田 正人 1971年生まれ。ハワイ大学マノア校哲学科准教授。専門は、古典アメリカ哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ