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書誌情報サマリ

書名

存在感をめぐる冒険 批判理論の思想史ノート

著者名 大熊昭信/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.11
請求記号 104/00437/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210899571一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00437/
書名 存在感をめぐる冒険 批判理論の思想史ノート
著者名 大熊昭信/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2018.11
ページ数 12,484,15p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-46015-9
分類 104
書誌種別 一般和書
内容紹介 <今ここに私がいる>という実感である存在感とは、どのようなメカニズムで生成し、複雑で重層的な人生の意味と美をなしているのか。現代思想の主題を縦横に論じ、「生きること自体」の愉悦のありかを探索する。
書誌・年譜・年表 文献:p459〜481
タイトルコード 1001810072876

要旨 存在感とは、“今ここに私がいる”という、否定することも手放すこともできない実感である。この一見あたりまえで常識的な経験は、どのようなメカニズムで生成し、複雑で重層的な人生の意味と美をなしているのか。現象学、記号学、民俗学、脳科学、国家論、精神分析、生政治論など現代思想の主題を縦横に論じ、「生きること自体」の愉悦のありかを探索する批評の冒険。
目次 第1部 存在感とはなにか(自己の存在感という経験
存在感の組織化
存在感の形而上学―ケ、ケガレ、ハレ、カレ
存在感の現象学)
第2部 存在感の生成と展開―記号過程の自然史と社会史(意識の自然史あるいはその発生と展開の記号学と脳科学
世界観の効果と自己意識の構造
社会と国家と権力―人類記号過程の外在化と物象化
国家から国家なき社会を生み出す手法―植民地の経験に学ぶ)
第3部 存在感分析と精神分析(「在ること派」と「成ること派」または強迫神経症とヒステリー
精神分析を存在感分析で読む
“生治”へ向かう新しい主体―その思想と論理
革命的主体としての強迫神経症とヒステリー)
著者情報 大熊 昭信
 1944年生まれ。群馬県出身。東京教育大学英語学英米文学科卒、東京都立大学大学院および東京教育大学大学院で修士課程修了。筑波大学教授、成蹊大学文学部教授を歴任。ブレイク論で博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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