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書誌情報サマリ

書名

術数学の思考 交叉する科学と占術  (京大人文研東方学叢書)

著者名 武田時昌/著
出版者 臨川書店
出版年月 2018.10
請求記号 419/00064/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237431721一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 419/00064/
書名 術数学の思考 交叉する科学と占術  (京大人文研東方学叢書)
著者名 武田時昌/著
出版者 臨川書店
出版年月 2018.10
ページ数 278,3p
大きさ 20cm
シリーズ名 京大人文研東方学叢書
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-653-04375-1
分類 4192
一般件名 中国算法-歴史   天文学-歴史   易・占い-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 自然科学の諸分野が「易」を中核とする占術と複合した中国特有の学問「術数学」。先秦に「方術」と呼ばれた自然探究の学問が、漢代思想革命を経て「術数学」へと変容する過程を描きながら、中国的思考のルーツにせまる。
タイトルコード 1001810068351

要旨 科学と迷信が峻別されない時代において、その境界領域にはどのような思考が発揮されていたのか―自然科学の諸分野が『易』を中核とする占術と複合した中国特有の学問「術数学」。先秦に「方術」と呼ばれた自然探究の学問が、漢代思想革命を経て「術数学」へと変容する過程を描きながら、自然の摂理にもとづく社会のあり方、人間の生き方を追求した中国的思考のルーツにせまる。
目次 序論 中国科学の新展開―術数学という研究領域
第1部 術数学のパラダイム形成(陰陽五行説はいかに形成されたか
物類相感説と精誠の哲学)
第2部 漢代思想革命の構造(原始儒家思想の脱構築
漢代の終末論と緯書思想)
附録 術数学研究を振り返って(参考文献)
著者情報 武田 時昌
 1954年大阪府生まれ。京都大学工学部卒業、文学研究科博士課程中退。文学部助手、信州大学助教授を経て、京都大学人文科学研究所教授。専門は中国科学思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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