蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237414990 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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ロシア・ソビエト美術-歴史 社会主義リアリズム
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7023/00304/ |
書名 |
社会主義リアリズム (文庫クセジュ) |
著者名 |
ミシェル・オクチュリエ/著
矢野卓/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
174,16p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
1023 |
ISBN |
978-4-560-51023-0 |
原書名 |
原タイトル:Le réalisme socialiste |
分類 |
70238
|
一般件名 |
ロシア・ソビエト美術-歴史
社会主義リアリズム
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
芸術を全体主義的な党=国家の権限下に置き、その目的に服従させる公認教義の地位にあった「社会主義リアリズム」。それがどう機能し、ソヴィエトと共産主義の国々の文学と芸術生産の発展に影響を及ぼしたのかを解明する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p12〜16 |
タイトルコード |
1001810061097 |
要旨 |
社会主義リアリズムという芸術理論は、共産党の革命運動を信奉した全世界の芸術家を熱狂させた。だがそれは、本質的にはスターリンの全体主義政治における、あらゆる芸術運動の抑圧を象徴していた。社会主義リアリズムはどのように機能し、ソヴィエトと共産主義の国々の文学と芸術生産の発展に影響を及ぼしたのか。 |
目次 |
序論 第1章 「左翼」芸術のために(革命的未来主義 レフと構成主義) 第2章 プロレタリア芸術のために(プロレトクリト 「プロレタリア作家」と党 ほか) 第3章 国家芸術に向かって(ラップの解散とソヴィエト作家同盟 正統派たちと異端者たち ほか) 第4章 全体主義芸術(テロルとジダーノフ主義 芸術におけるスターリン様式 ほか) 第5章 神話の終焉(教義の再検討 神話崩壊の危機 ほか) |
著者情報 |
オクチュリエ,ミシェル 1933‐2017。ロシア文学翻訳家、元パリ第4大学(ソルボンヌ)、高等師範学校教授。トルストイの研究者、翻訳者として知られており、ほかにもソルジェニーツィンやパステルナーク、バフチンなど、旧ソヴィエト時代の作家と批評家の作品の翻訳も数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 矢野 卓 1975年千葉県生まれ。トゥールーズ・ル・ミライユ(現・ジャン・ジョレス)大学文学部第二課程修了、ナント大学文学部第三課程修了。博士(文学)。専攻は比較文学とフランス20世紀文学。フランス語通訳者として、2012年からモーリタニア・イスラム共和国に赴任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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