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書誌情報サマリ

書名

「いやし」としての音楽 江戸期・明治期の日本音楽療法思想史  (日文研叢書)

著者名 光平有希/著
出版者 臨川書店
出版年月 2018.9
請求記号 4937/03272/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210917399一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/03272/
書名 「いやし」としての音楽 江戸期・明治期の日本音楽療法思想史  (日文研叢書)
著者名 光平有希/著
出版者 臨川書店
出版年月 2018.9
ページ数 287p
大きさ 22cm
シリーズ名 日文研叢書
ISBN 978-4-653-04368-3
分類 49372
一般件名 音楽療法-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 江戸期及び明治期における日本音楽療法思想の形成過程と独自性を、江戸期の養生論と明治期の西洋医学受容との関係の中で解明。とりわけ、音楽療法の思想史的局面に焦点を当てて考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p253〜265
タイトルコード 1001810059644

目次 序論(研究の背景及び先行研究
本書における「音楽」及び「音楽療法」の定義 ほか)
第1章 江戸期日本養生論にみられる予防医学としての音楽―貝原益軒の養生論を中心に(江戸期に刊行された養生書における音楽
江戸初期にみられる音楽効能説へのまなざし ほか)
第2章 明治前期における音楽療法の黎明―神津仙三郎『音楽利害』を中心に(明治前期における西洋音楽療法論の流入
神津仙三郎『音楽利害』執筆の背景及び全体の構成 ほか)
第3章 明治後期における音楽療法の展開―呉秀三による音楽療法実践を中心に(西洋音楽療法受容の勃興
呉秀三による東京府巣鴨病院での音楽療法実践 ほか)
結論
著者情報 光平 有希
 1982年、広島県生まれ。2016年、総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程修了(博士:学術)。現在、国際日本文化研究センター機関研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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