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書誌情報サマリ

書名

力学の誕生 オイラーと「力」概念の革新

著者名 有賀暢迪/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.10
請求記号 423/00127/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210899704一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 423/00127/
書名 力学の誕生 オイラーと「力」概念の革新
著者名 有賀暢迪/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.10
ページ数 7,263,83p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0920-1
分類 42302
一般件名 力学-歴史
個人件名 Euler,Leonhard
書誌種別 一般和書
内容紹介 力の概念を切り口に、オイラーの思考を軸に据えながら、18世紀における「力学の誕生」を叙述。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を追い、オイラーの果たした画期的役割を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p5〜27 年表:巻末p76〜77
タイトルコード 1001810057965

要旨 自然哲学から自然科学へ、ニュートン以後の静かな革命。十八世紀のヨーロッパ大陸で、力学は生まれ直した。惑星の運動から球の衝突まで、汎用性をもつ新たな知が立ち上がる過程を丹念に追跡し、オイラーの果たした画期的役割を、ライプニッツやベルヌーイ、ダランベールやラグランジュらとの関係の中で浮彫りにする。
目次 序論 力の起源をたずねて
十八世紀力学史の歴史叙述
第1部 活力論争と「運動物体の力」の盛衰(十七世紀の自然哲学における「運動物体の力」
活力論争の始まり
活力論争の解消 ほか)
第2部 オイラーの「力学」構想(「動力学」の解析化
活力論争における衝突理論の諸相と革新
オイラーにおける「力学」の確立 ほか)
第3部 『解析力学』の起源(再定義される「動力学」と、その体系化
作用・効果・労力―最小原理による力学
ラグランジュの力学構想の展開 ほか)
結論 自然哲学から「力学」へ
著者情報 有賀 暢迪
 1982年岐阜県に生まれる。2005年京都大学総合人間学部卒業。2010年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2013年国立科学博物館理工学研究部研究員。2017年京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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