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書誌情報サマリ

書名

道徳教育と愛国心 「道徳」の教科化にどう向き合うか

著者名 大森直樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.9
請求記号 3716/00056/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237419486一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3716/00056/
書名 道徳教育と愛国心 「道徳」の教科化にどう向き合うか
著者名 大森直樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2018.9
ページ数 14,337,11p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-00-061292-0
分類 3716
一般件名 道徳教育-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 「教育勅語」「修身」を廃止し、民主的な教育制度へと転換したはずの日本。だが、「愛国心」教育復活の動きが続き、「道徳」の教育化が開始されている。その歴史的経緯を丹念に解き明かし、今後の教育現場のあり方を鋭く問う。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜3
タイトルコード 1001810056961

要旨 戦前の皇民化教育の反省に立ち、戦後、「教育勅語」と「修身」を廃止して民主的な教育制度へと転換したはずの日本。だが実際には、戦後以降、「愛国心」教育を復活させようとする動きが続き、そしていま、「道徳」の教科化が開始されている。その歴史的経緯を丹念に解き明かし、今後の教育現場はどうあるべきかを鋭く問う。
目次 第1章 道徳の教科化とは何か
第2章 戦前の道徳教育を見る―修身と愛国心の評価
第3章 戦前の道徳教育は反省されたのか―戦後教育改革の「抜け道」
第4章 復活した国定の道徳教育―一九五八年「道徳の時間」特設
第5章 国定による道徳教育はなぜ問題か―批判と反対の声
第6章 愛国心教育の制度的漸進
第7章 安倍政権下の二四教育法と道徳教育
終章 「道徳」の教科化にどう向き合うか
著者情報 大森 直樹
 1965年生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学教育実践研究支援センター准教授。専攻は、教育学、教育史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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