感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 1 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 1

書誌情報サマリ

書名

本を贈る

著者名 笠井瑠美子/[ほか]著
出版者 三輪舎
出版年月 2018.9
請求記号 020/00153/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432710065一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 020/00153/
書名 本を贈る
著者名 笠井瑠美子/[ほか]著
出版者 三輪舎
出版年月 2018.9
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-9908116-3-1
分類 0204
一般件名 図書
書誌種別 一般和書
内容紹介 大切な人が困っているとき、金銭だけでなく、私たちは言葉を贈ることもできる。編集者から装丁家、校正者、印刷、製本、取次、営業、本屋まで、贈るように本をつくり、本を届ける10人が自身の仕事や、本への想いを綴る。
タイトルコード 1001810052849

要旨 本は工業的に生産され、消費されている。本は確かに商品だが、宛先のある「贈りもの」でもある。「贈る」ように本をつくり、本を届ける10人それぞれの手による珠玉の小論集。
目次 本は読者のもの(島田潤一郎(編集者))
女神はあなたを見ている(矢萩多聞(装丁家))
縁の下で(牟田都子(校正者))
心刷(藤原隆充(印刷))
本は特別なものじゃない(笠井瑠美子(製本))
気楽な裏方仕事(川人寧幸(取次))
出版社の営業職であること(橋本亮二(営業))
読者からの贈りもの(久禮亮太(書店員))
移動する本屋(三田修平(本屋))
眠れる一冊の本(若松英輔(批評家))
著者情報 笠井 瑠美子
 1980年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業後、株式会社東京印書館に入社。製版部、管理部門を経て退職後、デザイン制作会社に勤務する傍ら、手製本工房まるみず組で手製本を習う。現在は加藤製本株式会社で束見本作成に従事。文芸や人文書などの上製本を主に手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川人 寧幸
 1971年生まれ。1994年早稲田大学第二文学部卒業。フリーター時代を経て90年代後半にリブロ池袋本店でアルバイト二ヶ月、契約社員二年。取次の鈴木書店でアルバイト一年、正社員二年。同社倒産後、本の運送会社や書店でのアルバイトを経て、2003年、取次の株式会社JRCの創業に参加。2012年に副業として出版の夜光社、同年、取次として独立し、ツバメ出版流通株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久禮 亮太
 1975年生まれ、高知県出身。早稲田大学法学部中退。あゆみBOOKS早稲田店アルバイト、三省堂書店契約社員を経て、2003年よりあゆみBOOKS五反田店に正社員として勤務。2010年より同社小石川店店長。2014年退職。2015年「久禮書店」の屋号で独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
島田 潤一郎
 1976年、東京育ち。2009年9月に出版社「夏葉社」を東京・吉祥寺で創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 亮二
 1981年、名古屋市生まれ。大学卒業後、朝日出版社に入社。一般書営業部所属。流通から販売までの一連の業務に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 本は読者のもの   7-35
島田 潤一郎/著
2 女神はあなたを見ている   37-85
矢萩 多聞/著
3 縁の下で   87-121
牟田 都子/著
4 心刷   123-139
藤原 隆充/著
5 本は特別なものじゃない   141-167
笠井 瑠美子/著
6 気楽な裏方仕事   169-207
川人 寧幸/著
7 出版社の営業職であること   209-235
橋本 亮二/著
8 読者からの贈りもの   237-263
久禮 亮太/著
9 移動する本屋   265-287
三田 修平/著
10 眠れる一冊の本   289-301
若松 英輔/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。