蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)
|
著者名 |
隠岐さや香/著
|
出版者 |
星海社
|
出版年月 |
2018.8 |
請求記号 |
002/00436/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237418090 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
西 | 2132427648 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
熱田 | 2232295242 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
南 | 2332172135 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
東 | 2432434112 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
中村 | 2532196033 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
7 |
港 | 2632304206 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
8 |
北 | 2732238015 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
9 |
千種 | 2832112524 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
10 |
瑞穂 | 2932289271 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
11 |
中川 | 3032264495 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
12 |
守山 | 3132436225 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
13 |
名東 | 3332507767 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
14 |
天白 | 3432291346 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
15 |
楠 | 4331411761 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
16 |
志段味 | 4530827213 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
17 |
徳重 | 4630593558 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
002/00436/ |
書名 |
文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書) |
著者名 |
隠岐さや香/著
|
出版者 |
星海社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
星海社新書 |
シリーズ巻次 |
137 |
ISBN |
978-4-06-512384-3 |
分類 |
002
|
一般件名 |
学問-歴史
日本-教育
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
文系と理系というカテゴリーがどのようにして生れたのか、歴史を遡って確認したうえで、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といった問題に深く分け入る。科学史界の俊英が、不毛な「文系・理系」論争に終止符を打つ書。 |
タイトルコード |
1001810046798 |
要旨 |
本書では、そもそも文系と理系というカテゴリーがいつどのようにして生まれたのか、西欧における近代諸学問の成立や、日本の近代化の過程にまで遡って確かめるところから始めます。その上で、受験や就活、ジェンダー、研究の学際化といったアクチュアルな問題に深く分け入っていくことを目論みます。さあ、本書から、文系・理系をめぐる議論を一段上へと進めましょう。 |
目次 |
第1章 文系と理系はいつどのように分かれたか?―欧米諸国の場合(中世の大学と学問観 「理系」の黎明期とアカデミーの誕生、そして衰退(一七〜一八世紀末) ほか) 第2章 日本の近代化と文系・理系(東アジアにおける学問体系―「道」と「学」・「術」 「蘭学」の経験と江戸時代日本 ほか) 第3章 産業界と文系・理系(文理選択と新卒学生の就活 文系学部の大学教育は就活で評価されない? ほか) 第4章 ジェンダーと文系・理系(日本は進路選択の男女差が大きい国である 分野適性と性差、困難な問い ほか) 第5章 研究の「学際化」と文系・理系(文系・理系の区別は消えていくのか? 学際化と教育―文系・理系を区別した教育は古い? ほか) |
著者情報 |
隠岐 さや香 科学史家。東京都出身。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。現在、名古屋大学大学院経済学研究科教授。単著『科学アカデミーと「有用な科学」―フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ』(名古屋大学出版会、2011年)は、科学史・社会史・思想史を横断する力作として第33回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞するなど高く評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ