ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237790597 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
名東 | 3332623762 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
625/00207/ |
本のだいめい |
甘いバナナの苦い現実 |
書いた人の名前 |
石井正子/編著
アリッサ・パレデス/[ほか著]
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しゅっぱんしゃ |
コモンズ
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しゅっぱんねんげつ |
2020.8 |
ページすう |
385p |
おおきさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86187-167-2 |
ぶんるい |
62581
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いっぱんけんめい |
バナナ
園芸-フィリピン
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
私たち日本人の身近にある果物バナナはなぜ安いのか? 主な輸入先のフィリピン・ミンダナオ島では農薬の空中散布による健康被害が目立つ。栽培・流通の知られざる現状を詳細に調査し、エシカルな消費の在り方を問いかける。 |
タイトルコード |
1002010042674 |
ようし |
「さみしくてたまらなくなったら」「毎日しかめっつらだけになったら」「家族に疲れたら」「生きるパワーがほしくなったら」…人生の折々に読みたい谷川俊太郎の詩を、劇作家・鴻上尚史がセレクトし、エッセーを添えた、谷川&鴻上版「人生処方詩集」。 |
もくじ |
さみしくてたまらなくなったら 毎日、しかめっつらだけになったら 愛されなかったら 愛されたら 大切な人をなくしたら 家族に疲れたら 戦争なんて起こってほしくないと思ったら 歳を重ねることが悲しくなったら ことばと仲良くなりたいなら おっぱいが好きなら〔ほか〕 |
ちょしゃじょうほう |
谷川 俊太郎 1931年東京都生まれ。詩人。1952年詩集『二十億光年の孤独』でデビュー、そのみずみずしい感性が高い評価を得る。詩作のほか、翻訳、脚本、絵本、作詞などさまざまな分野で活躍。1975年訳詩集『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、詩集『日々の地図』で第三四回読売文学賞を受賞、『シャガールと木の葉』『谷川俊太郎詩選集1〜3』で第四七回毎日芸術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鴻上 尚史 1958年愛媛県生まれ。劇作家・演出家。早稲田大学在学中に劇団「第三舞台」を結成、以降、作・演出を手掛ける。舞台公演のかたわら、映画監督、ラジオパーソナリティ、小説家、エッセイスト、など幅広く活動中。1987年「朝日のような夕日をつれて」で紀伊國屋演劇賞、1992年「天使は瞳を閉じて」でゴールデン・アロー賞、1994年「スナフキンの手紙」で第三九回岸田國士戯曲賞、2009年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 そんなバナナ!?
意外と知らないバナナの話
9-32
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石井正子/著
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2 ミンダナオ島で輸出用バナナが作られるようになるまで
33-68
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石井正子/著
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3 バナナ栽培に関わる企業と人びと
農地改革後の変化
70-126
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石井正子/著
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4 「高地栽培バナナ」の発見と山間部の変化
127-148
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アリッサ・パレデス/著
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5 輸出用バナナ産業の周辺で
収穫、梱包、運搬、廃棄バナナ利用
150-169
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石井正子/著
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6 正規雇用を求める労働者の闘い
スミフル農園の梱包作業所
170-192
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田中滋/著
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7 バナナをめぐる農薬問題
194-215
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田坂興亜/著
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8 フィリピンの農薬空中散布反対運動
216-242
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アリッサ・パレデス/著
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9 多国籍アグリビジネスの再編と新たな「規制」枠組み
243-259
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関根佳恵/著
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10 バナナが食卓に届くまで
サプライチェーンの徹底解剖
261-347
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市橋秀夫/著
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11 公正な民衆交易を目指して
350-366
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市橋秀夫/著
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12 エシカルな食べ方へ
367-381
-
野川未央/著
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