蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
和合亮一詩集 続 (現代詩文庫)
|
著者名 |
和合亮一/著
|
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
2018.8 |
請求記号 |
91156/01720/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237633672 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91156/01720/2 |
書名 |
和合亮一詩集 続 (現代詩文庫) |
著者名 |
和合亮一/著
|
出版者 |
思潮社
|
出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
157p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
現代詩文庫 |
シリーズ巻次 |
241 |
ISBN |
978-4-7837-1019-6 |
分類 |
91156
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:<詩の礫>から <詩ノ黙礼>から <詩の邂逅>から <廃炉詩篇>から 風の吹く限り. 窓の両義性 藤井貞和著. 七年めのわたしたち 柳美里著. 福島へ通じる扉 大友良英著. 「問いでも答えでもない」詩のために 山内功一郎著 |
内容紹介 |
世界は誕生と滅亡の両方を、意味とは離反した天体の精神力で支えて、やすやすと在り続けている-。詩集「詩の礫」「詩ノ黙礼」「廃炉詩篇」などからの抜粋、散文等を収録。藤井貞和、柳美里らの作品論・詩人論も掲載。 |
タイトルコード |
1001810043808 |
要旨 |
東日本大震災で亀裂の走った「無人」に言葉の礫を投げつける。『詩の礫』『詩ノ黙礼』『詩の邂逅』『廃炉詩篇』を凝縮、億年の未来に差し出すドキュメント。 |
目次 |
詩集『詩の礫』から 詩集『詩ノ黙礼』から 詩集『詩の邂逅』から 詩集『廃炉詩篇』から 散文 作品論・詩人論 |
著者情報 |
和合 亮一 1968年福島県福島市生まれ。福島大学卒業。東日本大震災の直後からツイッター上で「詩の礫」を発表し反響を呼ぶ。詩集に『AFTER』(98年、中原中也賞)、『地球頭脳詩篇』(05年、晩翠賞)、『詩の礫』(仏語版がニュンク・ポエトリー・レビュー賞受賞)など。震災後の福島の文化を発信するプロジェクトや合唱曲の作詞、国内外の詩祭への出演など幅広く活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 <詩の礫>から
詩集
6-55
-
-
2 <詩ノ黙礼>から
詩集
55-77
-
-
3 <詩の邂逅>から
詩集
77-80
-
-
4 <廃炉詩篇>から
詩集
81-131
-
-
5 風の吹く限り
134-138
-
-
6 窓の両義性
言葉は無力と闘う
140-144
-
藤井 貞和/著
-
7 七年めのわたしたち
144-147
-
柳 美里/著
-
8 福島へ通じる扉
147-150
-
大友 良英/著
-
9 「問いでも答えでもない」詩のために
無人化する詩人としての和合亮一
150-157
-
山内 功一郎/著
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