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書誌情報サマリ

書名

日本の公教育 学力・コスト・民主主義  (中公新書)

著者名 中澤渉/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.3
請求記号 3721/00274/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237305966一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3721/00274/
書名 日本の公教育 学力・コスト・民主主義  (中公新書)
著者名 中澤渉/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2018.3
ページ数 4,261p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2477
ISBN 978-4-12-102477-0
分類 372107
一般件名 日本-教育
書誌種別 一般和書
内容紹介 教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。学校教育とはそもそも何のためにあるのか? 学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを通して論じ、その社会的意義を明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p257〜261
タイトルコード 1001710104609

要旨 教育無償化、学力低下、待機児童など、近年の教育の論点は多岐にわたる。だが、公費で一部もしくは全体が運営される学校教育=公教育とはそもそも何のためにあるのか。実際に先進国の中で公教育費が少ない日本には、多くの課題が山積している。本書は、学校とそれを取り巻く環境を歴史的背景や統計などのエビデンスを通して、論じる。そこからは、公教育の経済的意義や社会的役割が見えてくるだろう。
目次 序章 教育の公共的意義とは何か
第1章 社会変動と学校・家族
第2章 学校と格差・不平等
第3章 教育政策とエビデンス
第4章 教育の社会的貢献
第5章 教育にできること、できないこと
著者情報 中澤 渉
 1973年埼玉県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(教育学)。東洋大学社会学部准教授、大阪大学大学院人間科学研究科准教授などを経て、2018年4月より大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書『なぜ日本の公教育費は少ないのか』(勁草書房、2014年、サントリー学芸賞)の他、共編著や共著がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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