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書誌情報サマリ

書名

中世日本の世界像

著者名 阿部泰郎/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.2
請求記号 2104/00304/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210892212一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2104/00304/
書名 中世日本の世界像
著者名 阿部泰郎/著
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2018.2
ページ数 8,573,20p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0902-7
分類 2104
一般件名 日本-歴史-中世
書誌種別 一般和書
内容紹介 絵巻や曼荼羅、物語や儀礼のなかで生動する男女・仏神・異類たち。それらの存在を支えた中世日本の世界像とは。説話や音楽から、性や童子、聖地まで、時代とともに揺れ動く文化の諸相を一望し、中世的世界を多面的にとらえる。
タイトルコード 1001710098336

要旨 絵巻や曼荼羅、物語や儀礼のなかで生動する男女・仏神・異類たち。それらの存在を支えた世界像とはいかなるものだったのか。説話や音楽から、性や童子、さらには聖地や霊地まで、時代とともに揺れ動く文化の諸相を一望し、中世的世界を多面的にとらえた渾身の書。
目次 はじまりのテクスト
総説1 中世日本の世界像
総説2 中世的世界の形成
第1部 芸能の世界像(中世の音声と音楽―聖なる声
中世の童子と芸能―“聖なるもの”と童子
中世の性と異性装―性の越境 ほか)
第2部 知の世界像(中世的知の形態―説話の位相
中世的知の様式―日本における対話様式の系譜
中世的知の集成―寺院聖教の世界 ほか)
第3部 仏神の世界像(中世の仏神と曼荼羅―密教と神仏習合の世界
中世の霊地と縁起―元興寺と長谷寺
中世の浄土と往生伝―冥界をめぐるテクスト ほか)
中世世界像の鏡―縁起絵巻というメディア
著者情報 阿部 泰郎
 1953年横浜に生まれる。1981年大谷大学大学院文学研究科博士課程満期退学。大阪大学文学部助手、大手前女子大学文学部助教授等を経て、名古屋大学大学院人文学研究科教授、人類文化遺産テクスト学研究センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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