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書誌情報サマリ

書名

「大京都」の誕生 都市改造と公共性の時代1895〜1931年

著者名 伊藤之雄/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2018.2
請求記号 5188/00861/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210892626一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5188/00861/
書名 「大京都」の誕生 都市改造と公共性の時代1895〜1931年
著者名 伊藤之雄/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2018.2
ページ数 15,518,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-623-08117-2
分類 5188
一般件名 都市計画-歴史   水道-京都市   京都市-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 京都は維新後の没落と都市間競争の激化にどう立ち向かったのか。三大事業(第二疏水、上下水道、道路拡張と市電)による都市近代化、都市計画事業と景観保護について、政治家や市職員、市民たちによる構想と展開を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p501〜508 近現代京都の都市改造略年表:p513〜518
タイトルコード 1001710092208

要旨 かつて「三都」の一つであった京都は、維新後の没落と都市間競争の激化にどう立ち向かったのか。明治前期の琵琶湖疏水建設に始まり、日露戦争後の都市改造事業である三大事業(第二疏水・上下水道・道路拡張と市電)による都市近代化、そして第一次世界大戦後の周辺市町村への中心市街地拡充という都市計画事業と景観保護の始まり。本書では、近代京都が行った二つの都市改造事業について、政治家や市職員、そして市民たちによる構想と展開を解明する。
目次 日本の近代都市の歴史と都市の未来
第1部 三大事業―日清・日露戦争後の近代京都の形成(日清戦争後の都市改造事業の胎動
カリスマ市長と三大事業計画
三大事業の展開と完成)
第2部 都市計画事業―第一次世界大戦後の「大京都」の形成(都市計画事業の思想と公共性
「大京都」を目指す都市計画事業計画
戦後不況と都市計画事業反対運動
歴史的景観問題の本格的登場と公共性
市長不在下の市幹部技術職員の事業計画推進
市民・市議と市幹部技術職員による公共性の決定
戦後不況下の都市計画事業の推進)
近代京都の都市改造から考える
著者情報 伊藤 之雄
 1952年福井県大野市生まれ。1981年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。名古屋大学文学部助教授、京都大学大学院法学研究科教授等を経て、現在、京都大学大学院法学研究科教授(法学部教授を兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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