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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

読鉄全書 TRAIN MEMORIES 50

著者名 池内紀/編 松本典久/編
出版者 東京書籍
出版年月 2018.2
請求記号 686/00482/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237290150一般和書1階開架 在庫 
2 富田4431340902一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 686/00482/
書名 読鉄全書 TRAIN MEMORIES 50
著者名 池内紀/編   松本典久/編
出版者 東京書籍
出版年月 2018.2
ページ数 477p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-487-81088-8
分類 68604
一般件名 鉄道
書誌種別 一般和書
内容紹介 乗るたのしみ、鉄道でみつけたもの、旅と人生…。汽車への思いで満ちた作品集。室生犀星「急行列車」、若山牧水「みなかみ紀行」などの名作から、南伸坊、片岡義男らの書き下ろしまで、50編の鉄道の旅を収録。
タイトルコード 1001710088788

要旨 「読む」鉄道ゆき。決定的名作と書き下ろしでたどる、50編の鉄道の旅。
目次 1 乗るたのしみ(過ぎゆくもの―SL挽歌(谷川俊太郎)
房総鼻眼鏡―房総阿房列車(内田百閒(けん)) ほか)
2 鉄道に生きる(急行列車(室生犀星)
指導物語―或る国鉄機関士の述懐(上田廣) ほか)
3 鉄道でみつけたもの(晩夏(木下夕爾)
みなかみ紀行(若山牧水) ほか)
4 旅と人生(帰郷(萩原朔太郎)
蜜柑(芥川龍之介) ほか)
著者情報 池内 紀
 1940年生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松本 典久
 1955年生まれ。鉄道関係の著作を生業とする。「鉄道ファン」「旅と鉄道」など鉄道趣味誌を中心に記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 過ぎゆくもの   SL挽歌   12-13
谷川 俊太郎/著
2 房総鼻眼鏡   房総阿房列車   14-38
内田 百間/著
3 汽車は永遠に岡山に着かない   内田百間   39-61
関川 夏央/著
4 汽車旅の酒   62-72
吉田 健一/著
5 酔漢   73-77
小林 秀雄/著
6 にせ車掌の記・食堂車の思い出   78-97
阿川 弘之/著
7 夢の山岳鉄道   「上高地鉄道」「志賀高原鉄道」   98-115
宮脇 俊三/著
8 さらば横川の釜めし弁当   116-120
五木 寛之/著
9 へんな「鉄道好き」   121-127
南 伸坊/著
10 シベリア鉄道の旅   128-150
松本 典久/著
11 喜望峰からヴィクトリアの滝へセシル・ローズの足跡を追って鉄道で旅する   151-159
土屋 守/著
12 急行列車   162-163
室生 犀星/著
13 指導物語   或る国鉄機関士の述懐   164-185
上田 廣/著
14 特急さくら西へ!   186-199
竹島 紀元/著
15 機関車随想   200-206
堀内 敬三/著
16 日本の近代化とともにあった鉄道   207-215
今尾 恵介/著
17 わたしの名車たち   『昭和電車少年』より   216-226
実相寺 昭雄/著
18 高原の軽便鉄道と文学者たち   草軽電鉄   227-250
堀内 ぶりる/著
19 専用鉄道の記憶   清水港線   251-256
松本 典久/著
20 狙われる列車・絶たれた鉄路   257-273
原 武史/著
21 ワゴンの裏側で   『新幹線ガール』より   274-287
徳渕 真利子/著
22 鉄道をデザインする   288-301
水戸岡 鋭治/著
23 鉄道に潜む見えない調和   302-308
川辺 謙一/著
24 晩夏   310
木下 夕爾/著
25 みなかみ紀行   311-328
若山 牧水/著
26 古川ロッパ昭和日記   329-337
古川 ロッパ/著
27 親不知、子不知   338-345
深田 久弥/著
28 新幹線にて   346-352
伊丹 十三/著
29 中野のライオン   353-361
向田 邦子/著
30 ヤドカリ   『自然と労働-哲学の旅から』より   362-367
内山 節/著
31 豊前香春   368-377
池内 紀/著
32 映画に描かれた東京と電車   珈琲時光   378-391
片岡 義男/著
33 娼婦たちと野郎ども   『深夜特急』より   392-416
沢木 耕太郎/著
34 油断もスキもない列車   417-422
土屋 守/著
35 夜のしじまの中で聞いた夏の汽笛   白山郷まで   423-440
沢野 ひとし/著
36 帰郷   442-443
萩原 朔太郎/著
37 蜜柑   444-448
芥川 龍之介/著
38 雨   449-456
幸田 文/著
39 菜の花電車   457-468
藤原 新也/著
40 夏の終わる駅   469-471
伊集院 静/著
41 安全栅の内側で   472-477
玉村 豊男/著
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