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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

日本の国菌　コウジキンが支える社会と文化

著者名 一島英治／著
出版者 東北大学出版会
出版年月 2017.12
請求記号 5885/00717/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237258850一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5885/00717/
書名 日本の国菌　コウジキンが支える社会と文化
著者名 一島英治／著
出版者 東北大学出版会
出版年月 2017.12
ページ数 1,84p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86163-293-8
分類 58851
一般件名 麴かび
書誌種別 一般和書
内容紹介 酵素科学の専門家でコウジキン研究の大家である著者が、学術・文化・社会の様々な面から、日本人とコウジキンの深い関わりをひもとき、日本の「国菌」とされる由縁を明らかにする。『学士会会報』『化学と生物』掲載に加筆。
書誌・年譜・年表 文献:p63〜71
タイトルコード 1001710086021

要旨 ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」には、日本を代表する微生物・コウジキンの働きが欠かせない。酵素科学の専門家でコウジキン研究の大家である著者が、学術・文化・社会の様々な面から日本人とコウジキンの深い関わりをひもとき、日本の「国菌」とされる由縁を明らかにする。
目次 第１章　日本の国菌コウジキン論
第２章　国際的に認知される日本の国菌
第３章　コウジカビとはどのような生物なのか
著者情報 一島 英治
　１９３４年生まれ。東京農工大学農学部農芸化学科卒業（１９５７）。農学博士（東京大学、１９６７）。日本生化学会奨励賞（１９７２）、日本農芸化学会功績賞（１９９７）、日本醸造学会功績賞（２００８）各受賞。東北大学名誉教授、東京農工大学名誉教授、（公財）野田産業科学研究所名誉理事。専攻は酵素化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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