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書誌情報サマリ

書名

植民地台湾の自治 自律的空間への意思  (早稲田大学エウプラクシス叢書)

著者名 野口真広/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2017.12
請求記号 222/00361/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237265517一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 222/00361/
書名 植民地台湾の自治 自律的空間への意思  (早稲田大学エウプラクシス叢書)
著者名 野口真広/著
出版者 早稲田大学出版部
出版年月 2017.12
ページ数 3,322,5p
大きさ 22cm
シリーズ名 早稲田大学エウプラクシス叢書
シリーズ巻次 009
ISBN 978-4-657-17807-7
分類 222406
一般件名 台湾-歴史-日本統治時代   植民政策
書誌種別 一般和書
内容紹介 領台初期の雲林事件や、大正期の苗栗事件、昭和初期の霧社事件といった戦間期の台湾における多様な政治的闘争を包括的に検討。植民地台湾において、台湾地方自治連盟を率いた楊肇嘉らにより構想された台湾地方自治を解明する。
タイトルコード 1001710081577

要旨 楊肇嘉とは何者か?植民地時代、台湾人による台湾のための自治を目指した人々がいた。
目次 第1章 旧慣と植民地統治の結合(雲林事件と旧慣自治「保甲」の利用
「旧慣」利用から同化政策への変化
一九一〇年代の安定化と同化主義の再検討)
第2章 戦間期における植民政策の変容(「地方政治家」楊肇嘉の覚醒
植民地人による植民政策の研究)
第3章 統治者による漸進的改革とその限界(石塚英蔵総督の経験的植民政策
郡警分離の構想と挫折
霧社事件から見る政策意図と効果の捻じれ)
第4章 台湾人による植民政策学の応用(台湾地方自治連盟による植民政策学の応用
台湾地方自治と自律的立憲主義
台湾自治を制約する満州問題)
結論 幻の台湾自治
著者情報 野口 真広
 1974年生まれ。早稲田大学地域・地域間研究機構次席研究員。早稲田大学大学院・社会科学研究科・博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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