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書誌情報サマリ

書名

ポスト・オリエンタリズム テロの時代における知と権力

著者名 ハミッド・ダバシ/著 早尾貴紀/訳 本橋哲也/訳
出版者 作品社
出版年月 2018.1
請求記号 220/00158/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237288535一般和書2階開架人文・社会在庫 

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ハミッド・ダバシ 早尾貴紀 本橋哲也 洪貴義 本山謙二

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 220/00158/
書名 ポスト・オリエンタリズム テロの時代における知と権力
著者名 ハミッド・ダバシ/著   早尾貴紀/訳   本橋哲也/訳
出版者 作品社
出版年月 2018.1
ページ数 376p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86182-675-7
原書名 原タイトル:Post‐orientalism
分類 220
一般件名 東洋学
書誌種別 一般和書
内容紹介 サイードが「オリエンタリズム」で提起した思想や“ポストコロニアリズム”を超えて、混迷を深めるイスラーム世界と欧米の関係を、新たな歴史的視座で分析する。
タイトルコード 1001710081571

要旨 サイードの思想や“ポストコロニアリズム”を超えて中東‐西洋の関係を問い直す新たなる古典。「サイード後、最も傑出した中東出身の知識人」とされる著者がさらに混迷を深めるイスラーム世界と欧米の関係を、新たな歴史的視座で分析した名著。
目次 序章 テロの時代における知と権力
第1章 亡命知識人について
第2章 ゴルトツィーエル・イグナーツとオリエンタリズムをめぐる問題
第3章 私はサバルタン主義者ではない
第4章 主体の創造的な危機
第5章 巡礼者たちの旅(天路歴程)―革命家の越境について
第6章 内方浸透―エージェンシーなき知、ヘゲモニーなき帝国
第7章 新たなる有機性にむけて
結論 対話者を取り替える
著者情報 ダバシ,ハミッド
 米国コロンビア大学教授。専攻は中東研究・比較文学。「イラン出身のサイード」とも称される、現在、その発言が最も注目される中東出身の思想家である。1951年、イラン南西部のアフヴァーズ生まれ(アフヴァーズは、イラクにも隣接する州の州都)。1976年、米国ペンシルヴェニア大学に留学し、同大で博士号を二つを取得(文化社会学とイスラム学)し、1989年より現職。イランおよびイスラームの研究を基本としながら、広く中東地域の歴史・政治・文化について論じ、とりわけ2000年代に入ってからは特に旺盛な執筆活動を続けている(著書の数は30冊にも達する)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
早尾 貴紀
 東京経済大学准教授。専門は社会思想史。1973年、福島県生まれ。東北大学経済学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本橋 哲也
 東京経済大学教授。専門はイギリス文学、カルチュラル・スタディーズ。1955年、東京生まれ。東京大学文学部英文科卒業後、英国ヨーク大学で博士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
洪 貴義
 こう・きよし。法政大学、早稲田大学非常勤講師。専門は政治学・思想史。1965年生まれ。立教大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本山 謙二
 大学非常勤講師およびライター。専門は芸能文化研究。1973年、静岡県生まれ。東京大学人文社会系研究科単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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