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書名

中国古代化学 新しい技術やものの発明がいかに時代をつくったのか

著者名 趙匡華/著 廣川健/監修 尾関徹/訳
出版者 丸善出版
出版年月 2017.9
請求記号 430/00191/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237238969一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 430/00191/
書名 中国古代化学 新しい技術やものの発明がいかに時代をつくったのか
著者名 趙匡華/著   廣川健/監修   尾関徹/訳
出版者 丸善出版
出版年月 2017.9
ページ数 19,257p 図版10p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-621-30184-5
分類 430222
一般件名 化学-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 新石器時代以前から清代に至る中国化学技術の発展の歴史を、今日の科学的知見をもとに紹介。化学の立場から、現代科学の基礎概念の発展に古代中国が関わってきた役割を知ることができる。
タイトルコード 1001710049219

要旨 新石器時代以前から清代に至る中国の化学技術の発展の歴史を、今日の科学的知見をもとに紹介。化学の立場から、現代科学の基礎概念の発展に古代中国が関わってきた役割を知ることができる。内容には、青磁・唐三彩・天目釉に代表される窯業、青銅・黄銅・白銅・鋼等の冶金、種々の丹薬の開発と物質に関する古代概念の形成、火薬の発明、さらに、製塩技術や、糖・酒・酢・味噌・醤油という発酵・醸造技術、藍・茜・紫・黄檗などによる染色や、織物の洗浄技術の発展の経緯が含まれる。
目次 1章 中国古代の製陶と製磁における化学的成果
2章 中国古代の冶金における化学的成果
3章 中国煉丹術と製薬学における化学的成果
4章 中国古代の塩と糖の化学技術
5章 中国古代の醸造における化学的成果
6章 中国古代の染料と染色における化学的成果


内容細目表:

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