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書誌情報サマリ

書名

精神の革命 急進的啓蒙と近代民主主義の知的起源

著者名 ジョナサン・イスラエル/[著] 森村敏己/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2017.7
請求記号 133/00058/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210880704一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 133/00058/
書名 精神の革命 急進的啓蒙と近代民主主義の知的起源
著者名 ジョナサン・イスラエル/[著]   森村敏己/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2017.7
ページ数 249,60p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08614-7
原書名 原タイトル:A revolution of the mind
分類 133
一般件名 啓蒙主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋中心主義批判、相対主義・多元主義のもとで近代的価値観が流動化するなか、自由、平等、理性、人権、民主主義といった概念の普遍性と現代的な意義を問う。歴史家イスラエルによる啓蒙研究の特徴を明瞭に表わした書。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p17〜30
タイトルコード 1001710029616

要旨 「啓蒙」とは何か。カント以来続くこの壮大なテーマをめぐって、「急進的啓蒙」という概念によって新たな展望を提示。西洋中心主義批判、相対主義・多元主義のもとで近代的価値観が流動化するなか、自由・平等・理性・人権・民主主義といった概念の普遍性と現代的な意義を問う。
目次 第1章 進歩および世界の改良をめぐる啓蒙の路線対立
第2章 民主主義か社会階層制か?―政治的断絶
第3章 平等と不平等の問題―経済学の台頭
第4章 啓蒙による戦争批判と「永久平和」の探求
第5章 対立する二つの道徳哲学
第6章 ヴォルテール対スピノザ―啓蒙が示す哲学体系の基本的二元性
第7章 結論
著者情報 イスラエル,ジョナサン
 (Jonathan Irvine Israel)。1946年、イギリス生まれ。ケンブリッジ大学クイーンズ・カレッジを卒業後、1972年、オクスフォードにて博士号取得。ニューカッスル大学、ハル大学を経て、1974年よりユニヴーシティ・カレッジ・ロンドンにおいて近代史を担当。2001年からプリンストン大学で教鞭を執り、現在は同大学の名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森村 敏己
 1960年、三重県生まれ。一橋大学商学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻はフランス思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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