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書誌情報サマリ
書名 |
地域包括ケアから社会変革への道程 実践編 ソーシャルワーカーによるソーシャルアクションの実践形態 (メンタルヘルス・ライブラリー)
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著者名 |
中島康晴/著
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出版者 |
批評社
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出版年月 |
2017.6 |
請求記号 |
369/00397/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237149554 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
369/00397/2 |
書名 |
地域包括ケアから社会変革への道程 実践編 ソーシャルワーカーによるソーシャルアクションの実践形態 (メンタルヘルス・ライブラリー) |
著者名 |
中島康晴/著
|
出版者 |
批評社
|
出版年月 |
2017.6 |
ページ数 |
204p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
メンタルヘルス・ライブラリー |
シリーズ巻次 |
37 |
ISBN |
978-4-8265-0664-9 |
分類 |
369
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一般件名 |
社会福祉
ケース・ワーク
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
単なる福祉・ケア施設にとどまらない一般人も取り込んだ「まちづくり」の拠点となる施設を運営している特定非営利活動法人「地域の絆」。その概要と理念を説明し、地域に密着した実践を紹介する。 |
タイトルコード |
1001710025354 |
要旨 |
ソーシャルワーカーの仕事は、人びとのより身近で継続的な社会環境としての地域において、支援する側・される側という支配・被支配のタテの権力関係を超えて、「ひらかれた」地域へ向けて信頼性、互酬性、多様性を創出し、暮らしに困難を抱える人びとへの眼差しを地域住民と共有しつつ、互いのアイデンティティの変容をとおして地域変革を実現し、さらに社会変革へ向けてその理念を具現化させることにある。 |
目次 |
第4章 実践の素地を整える―「地域の絆」の理念と概要(「地域の絆」の理念 個別支援と地域支援の結合―ケアとまちづくりの分断を乗り越える ほか) 第5章 地域包括ケアから社会変革への道筋―「人びと」の「出逢い直し」を求めて(地域における正負の側面―地域住民が主体的に信頼性と互酬生を育むことを促進する 「状況に埋め込まれた学習」論から学ぶ地域包摂の方法 ほか) 第6章 社会変革を促進する組織運営論(「実践共同体」の目的および共通理解 社会的企業としての運営方針―「社会性」と「事業性」の均衡をはかる ほか) 第7章 地域包括ケアが社会を変える―地域変革から社会変革へ(人間の尊厳を保障するための拠り所 リスクを取らないソーシャルワークはソーシャルワークたり得ない ほか) |
著者情報 |
中島 康晴 1973年10月6日生まれ。花園大学では、八木晃介先生(文学部教授)の下、社会学を中心に社会福祉学を学ぶ。主な職歴は、デイサービスセンター生活相談員、老人保健施設介護職リーダー、デイサービス・グループホーム管理者。社会福祉専門職がまちづくりに関与していく実践の必要性を感じ、2006年2月20日、特定非営利活動法人地域の絆を設立。学生時代に参加した市民運動「市民の絆」の名前を端緒として命名。代表理事。社会福祉士/介護福祉士/精神保健福祉士/介護支援専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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