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書誌情報サマリ

書名

井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生  増補新版

著者名 安藤礼二/責任編集 若松英輔/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.6
請求記号 2891/04225/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237170881一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04225/
書名 井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生  増補新版
著者名 安藤礼二/責任編集   若松英輔/責任編集
出版者 河出書房新社
出版年月 2017.6
ページ数 255p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-309-24812-7
分類 2891
個人件名 井筒俊彦
書誌種別 一般和書
内容紹介 東西の叡智を一身に体現する世界的思想家、井筒俊彦。その著作を読み解きながら、井筒哲学の基層や可能性に迫る。安藤礼二と若松英輔の特別対談なども収録。井筒俊彦とキリスト教哲学との関係を綴った文章を増補。
書誌・年譜・年表 井筒俊彦略年譜:p252〜255
タイトルコード 1001710023833

目次 特別対談 コトバの形而上学―井筒俊彦の生涯と思想
特別収録 ジャック・デリダ―書簡“解体構築”D´ECONSTRUCTIONとは何か
井筒俊彦を読む(井筒宇宙の周縁で―『超越のことば』井筒俊彦を読む
『意識の形而上学―「大乗起信論」の哲学』を読む ほか)
インタビュー 高橋嚴―エラノスで会った“非”学問の人
井筒哲学の可能性(創造の出発点
呪術と神秘―井筒俊彦の言語論素描 ほか)
増補 井筒俊彦とキリスト教哲学(井筒俊彦と中世スコラ哲学
井筒俊彦とキリスト教―存在論的原理としての愛)
井筒哲学の基層(井筒俊彦とエラノス精神
禅から井筒哲学を考える ほか)
井筒俊彦と東洋哲学(詩と宗教と哲学の間―言語と身心変容技法
地球社会化時代の東洋哲学―井筒俊彦とファム・コン・ティエン ほか)


内容細目表:

1 コトバの形而上学   井筒俊彦の生涯と思想   2-21
安藤 礼二/述 若松 英輔/述
2 <解体構築>DÉCONSTRUCTIONとは何か   書簡   68-75
ジャック・デリダ/著 丸山 圭三郎/訳
3 井筒宇宙の周縁で   『超越のことば』井筒俊彦を読む   35-42
大江 健三郎/著
4 『意識の形而上学-「大乗起信論」の哲学』を読む   43-49
田口 ランディ/著
5 下から   50-55
吉村 萬壱/著
6 『意識と本質』を読む   56-60
池田 晶子/著
7 言い難く豊かな砂漠の人   61-63
日野 啓三/著
8 井筒哲学を翻訳する   64-67
ジャン・コーネル・ホフ/著 野口 良次/訳
9 エラノスで会った<非>学問の人   22-34
高橋 巖/述 安藤 礼二/聞き手 若松 英輔/聞き手
10 創造の出発点   76-80
中沢 新一/著
11 呪術と神秘   井筒俊彦の言語論素描   81-88
安藤 礼二/著
12 光と意識の形而上学   井筒俊彦とベルクソン   89-101
若松 英輔/著
13 「東洋の理想」の行方   大川周明と井筒俊彦   102-113
中島 岳志/著
14 井筒俊彦とロシアと文字と戦争と   114-123
山城 むつみ/著
15 スピリチュアル・アナキズムに向かって   124-135
上野 俊哉/著
16 井筒俊彦と中世スコラ哲学   220-233
山内 志朗/著
17 井筒俊彦とキリスト教   存在論的原理としての愛   234-251
山本 芳久/著
18 井筒俊彦とエラノス精神   136-143
河合 俊雄/著
19 禅から井筒哲学を考える   144-152
末木 文美士/著
20 井筒俊彦と道元   153-161
頼住 光子/著
21 井筒俊彦の主要著作に見る日本的イスラーム理解   162-171
池内 恵/著
22 井筒俊彦とプロティノス   172-179
納富 信留/著
23 井筒俊彦とインド哲学   180-187
澤井 義次/著
24 詩と宗教と哲学の間   言語と身心変容技法   188-196
鎌田 東二/著
25 地球社会化時代の東洋哲学   井筒俊彦とファム・コン・ティエン   197-203
野平 宗弘/著
26 「読む」ことの教え   井筒俊彦から受け取ったこと   204-211
松枝 到/著
27 精神的東洋を索めて   光の現象学   212-219
永井 晋/著
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