ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237171301 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
スコット・セーガン ケネス・ウォルツ 川上高司 斎藤剛
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3198/00522/ |
本のだいめい |
核兵器の拡散 終わりなき論争 |
書いた人の名前 |
スコット・セーガン/著
ケネス・ウォルツ/著
川上高司/監訳
|
しゅっぱんしゃ |
勁草書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2017.5 |
ページすう |
6,262p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-326-30257-4 |
はじめのだいめい |
原タイトル:The spread of nuclear weapons |
ぶんるい |
3198
|
いっぱんけんめい |
核兵器
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
核保有国が増えるのはなぜ望ましいと言えるか? それに対する反論とは? 核兵器の拡散に主に勢力均衡論から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンの、それぞれの主張と反論をまとめる。 |
タイトルコード |
1001710015156 |
ようし |
核保有国が増えるのはなぜ望ましいと言えるのか?それに対する反論とは?本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と反論をまとめた論争の書。理論から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説に至るまで、核兵器の真髄に迫る白熱の論争を余すことなく伝える。 |
もくじ |
第1章 核保有国が増えるのはおそらく好都合 第2章 核保有国が増えるのは不都合 第3章 ウォルツからセーガンへの反論 第4章 セーガンからウォルツへの反論 第5章 インドとパキスタンの核兵器―好都合か不都合か? 第6章 イラク、北朝鮮、イラン 第7章 核廃絶は最良の選択肢か |
ちょしゃじょうほう |
セーガン,スコット 1955年生まれ。ハーバード大学でPh.D.を取得、同大学講師などを経て、スタンフォード大学教授、同大学国際安全保障・協力センター副所長。専門は政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ウォルツ,ケネス 1924年生まれ。コロンビア大学でPh.D.を取得。87〜88年にはアメリカ政治学会会長。カルフォルニア大学バークレー校で長く教授を務めた。専門は国際政治学。2013年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川上 高司 1955年生まれ。大阪大学で博士(国際公共政策)を取得。防衛研究所主任研究官、北陸大学法学部教授などを経て、拓殖大学大学院教授、同大学海外事情研究所長。専門は国際政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 剛 1962年生まれ。防衛大学校卒。マドラス大学で修士(戦略・防衛学)を取得。在インド日本国大使館防衛駐在官、イラク復興業務支援隊長、航空隊長などを歴任後、現在、陸上自衛隊研究本部主任研究開発官(1等陸佐)、拓殖大学大学院博士後期課程(安全保障専攻)在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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