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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

谷崎潤一郎全集 第22巻  過酸化マンガン水の夢 鍵 夢の浮橋

書いた人の名前 谷崎潤一郎/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2017.5
本のきごう 91868/00221/22


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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0210877791一般和書2階開架文学・芸術在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 91868/00221/22
本のだいめい 谷崎潤一郎全集 第22巻  過酸化マンガン水の夢 鍵 夢の浮橋
書いた人の名前 谷崎潤一郎/著
しゅっぱんしゃ 中央公論新社
しゅっぱんねんげつ 2017.5
ページすう 512p
おおきさ 20cm
かんしょめい 過酸化マンガン水の夢 鍵 夢の浮橋
ISBN 978-4-12-403582-7
ぶんるい 91868
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 内容:過酸化マンガン水の夢 過酸化マンガン水の夢 A夫人の手紙 小野篁妹に恋する事 上山草人のこと 或る時 歌々板画巻 鍵 夢の浮橋 夢の浮橋 親不孝の思ひ出 高血圧症の思ひ出 四月の日記 文壇昔ばなし 「十五夜物語」の思ひ出 「緑波食談」に寄す 無題 近来の快挙 新訳源氏物語の愛蔵本について リンディー 歌一首 竹柏園大人の文藻 最も面白い小説 無題 著者の言葉 ほか21編
ないようしょうかい 日常から突如奇想が展開する「過酸化マンガン水の夢」、性の悦楽と恐怖を追求した問題作「鍵」など、老いや母恋いをテーマにした円熟期の秀作と、昭和30年7月〜昭和32年11月に発表された雑篇を収録する。
タイトルコード 1001710011769

ようし 日常から突如奇想が展開する「過酸化マンガン水の夢」、死に至る限界まで妻の肉体にうちこむ夫と、誘惑する妻―性の駅楽と恐怖を追求した問題作「鍵」。継母への憧れと夭折した生母への思慕から二人を意識の中で混同させてゆく主人公を描く「夢の浮橋」など、老いや母恋いをテーマにした円熟期の秀作を収載する。
もくじ 『過酸化マンガン水の夢』
『歌々板画巻』
『鍵』
『夢の浮橋』
雑纂
参考


ないよう細目表:

1 過酸化マンガン水の夢
2 過酸化マンガン水の夢   11-25
3 A夫人の手紙   27-41
4 小野篁妹に恋する事   43-58
5 上山草人のこと   59-77
6 或る時   79-82
7 歌々板画巻   85-88
8 鍵   91-207
9 夢の浮橋
10 夢の浮橋   211-268
11 親不孝の思ひ出   269-290
12 高血圧症の思ひ出   291-332
13 四月の日記   333-337
14 文壇昔ばなし   339-351
15 「十五夜物語」の思ひ出   355
16 「緑波食談」に寄す   356
17 無題   「武者小路実篤読本」アンケート   357
18 近来の快挙   358
19 新訳源氏物語の愛蔵本について   359
20 リンディー   360-361
21 歌一首   歌会始め召歌   362
22 竹柏園大人の文藻   363-364
23 最も面白い小説   365
24 無題   「週刊新潮掲示板」創刊号   366
25 著者の言葉   鴨東綺譚   367-368
26 形見の品々にまつはる思ひ出   369-370
27 「マンドリンを弾く男」について   371
28 嶋中鵬二氏に送る手紙   372
29 潤一郎新訳源氏物語の普及版について   373
30 序に代へる言葉   篠原治『菊がさね』   374-375
31 京都に寄す   376-380
32 無題   「棟方志功作谷崎潤一郎歌々板画栅展」案内状   381
33 編輯に独自の風格   382
34 辻留銀座店開店にさいして   383
35 書簡三通   澁澤秀雄『手紙随筆』   384-386
36 欧陽予倩君の長詩   387-388
37 『鍵』本文訂正について   389
38 古典は原文で読むのがほんたう   390
39 「雑談明治」を読む   391-392
40 歌一首   市田ヤヱ『京をんな』   393
41 序にかへて   ドナルド・キーン『碧い眼の太郎冠者』   394-395
42 序   田中栄三『新劇その昔』   396-397
43 無題   「親不孝の思ひ出」中断のおわび   398
44 偶感   谷崎潤一郎全集刊行に際して   399
45 夢の浮橋   草稿   403-455
46 女中綺譚   「台所太平記」草稿   457-470
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