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書誌情報サマリ

書名

人生の意味論 価値評価をめぐって  (開拓社言語・文化選書)

著者名 河西良治/著
出版者 開拓社
出版年月 2017.3
請求記号 801/00402/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237093422一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 801/00402/
書名 人生の意味論 価値評価をめぐって  (開拓社言語・文化選書)
著者名 河西良治/著
出版者 開拓社
出版年月 2017.3
ページ数 10,199p
大きさ 19cm
シリーズ名 開拓社言語・文化選書
シリーズ巻次 66
ISBN 978-4-7589-2566-2
分類 80101
一般件名 言語哲学   意味論   価値(哲学)
書誌種別 一般和書
内容紹介 「名」と「実」という概念を基軸に「名実の意味論」を構築し、多重境界線による差異化と価値評価の真相を探る。そしてカテゴリー化、リアル、人間という問題にもふれ、言語の意味論から人生の意味論への新展開を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p185〜189
タイトルコード 1001610104452

要旨 「名実ともに備わった」とか「名ばかりの」などの表現の「名」と「実」という概念を基軸にした「名実の意味論」を新たに構築し、カテゴリーの内外の多重境界線による差異化と価値評価の真相を探る。そして、ソシュールや仏教の思想との接点から、カテゴリー化という問題、リアルという問題、さらに、その仕組みを精神基盤とする人間という問題にもふれ、言語の意味論から人生の意味論への新展開を試みる。
目次 第1章 価値評価の意味論:暗黙の語彙的原理(ゼロの意味解釈
空間概念と比喩的延長
まとめと展望)
第2章 名実の意味論(多重境界線:外なる境界線と内なる境界線
「らしい」のあいまい性:「推定」と「典型」
カテゴリー化という問題
“±名、±実”の意味論
“身分け構造”・“言分け構造”・“選り分け構造”
さまざまな境界論:否定と肯定の対立)
第3章 リアルという問題(三つのフィルター構造
事実と価値評価:「ある」と「あるべき」の共存
realの意味論
リアルの深層)
著者情報 河西 良治
 1950年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専攻博士課程単位取得満期退学。中央大学文学部・教授。英語学、言語哲学。UC Berkeley客員研究員。University College London客員研究員。日本英文学会評議員、大学代表。日本英語学会事務局長、評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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