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書誌情報サマリ

書名

演劇のジャポニスム (近代日本演劇の記憶と文化)

著者名 神山彰/編
出版者 森話社
出版年月 2017.1
請求記号 7721/00518/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237117338一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7721/00518/
書名 演劇のジャポニスム (近代日本演劇の記憶と文化)
著者名 神山彰/編
出版者 森話社
出版年月 2017.1
ページ数 358p
大きさ 22cm
シリーズ名 近代日本演劇の記憶と文化
シリーズ巻次 5
ISBN 978-4-86405-106-4
分類 7721
一般件名 演劇-日本   ジャポニスム
書誌種別 一般和書
内容紹介 幕末・明治期の芸人達に始まり、無名の役者から歌舞伎俳優まで、外国人の欲望に応えて海外で演じられた様々な「日本」。興行的な要請の中で曲解を含みながら海外で演じられ、日本にも逆輸入された近代演劇の複雑な容貌を辿る。
タイトルコード 1001610090580

要旨 幕末・明治期の芸人たちに始まり、無名の役者から歌舞伎俳優まで、外国人の欲望に応えて海外で演じられたさまざまな「日本」。興行的な要請のなかで曲解をふくみながら海外で演じられ、そして日本にも逆輸入された近代演劇の複雑な容貌をたどる。彼らは何をめざして海を渡ったのか―。
目次 1 総論(忘れられたジャポニスム―「見せたい日本」「見せたくない日本」)
2 博覧会の世紀(日本人になってみる、日本をやってみる―身体が形象するジャポニスム
一九〇〇年パリ万博の川上音二郎・貞奴
花子の時代
オペラのジャポニスム―『ミカド』と『蝶々夫人』を例に)
3 変容する日本と西洋の演劇(両大戦間期パリ劇壇のジャポニスム
ポール・クローデルの『女と影』と日本
『鷹の井戸』をめぐる人々)
4 ジャポニスムの逆輸入(ロシア演劇のジャポニスム
『ブシドウ』あるいは『マツ』をめぐって―アメリカでの『寺子屋』上演
『忠義』上演におけるセルフ・オリエンタリズム)
5 往還する「日本」(『タイフーン』の世界主義―近代通俗劇にみる日本趣味
筒井徳二郎の海外公演と近代演劇の問題)
著者情報 神山 彰
 明治大学文学部教授。専攻=近代日本演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 忘れられたジャポニスム   「見せたい日本」「見せたくない日本」   7-34
神山 彰/著
2 日本人になってみる、日本をやってみる   身体が形象するジャポニスム   35-61
川添 裕/著
3 一九〇〇年パリ万博の川上音二郎・貞奴   63-88
井上 さつき/著
4 花子の時代   89-118
根岸 理子/著
5 オペラのジャポニスム   『ミカド』と『蝶々夫人』を例に   119-142
森 佳子/著
6 両大戦間期パリ劇壇のジャポニスム   143-162
茂木 秀夫/著
7 ポール・クローデルの『女と影』と日本   163-192
根岸 徹郎/著
8 『鷹の井戸』をめぐる人々   193-218
武石 みどり/著
9 ロシア演劇のジャポニスム   219-238
中村 緑/著
10 『ブシドウ』あるいは『マツ』をめぐって   アメリカでの『寺子屋』上演   239-264
小笠原 愛/著
11 『忠義』上演におけるセルフ・オリエンタリズム   265-296
日比野 啓/著
12 『タイフーン』の世界主義   近代通俗劇にみる日本趣味   297-322
星野 高/著
13 筒井徳二郎の海外公演と近代演劇の問題   323-358
田中 徳一/著
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