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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

騙し絵 (祥伝社文庫)

著者名 犬飼六岐/著
出版者 祥伝社
出版年月 2017.1
請求記号 F6/07591/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237706601一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F6/07591/
書名 騙し絵 (祥伝社文庫)
著者名 犬飼六岐/著
出版者 祥伝社
出版年月 2017.1
ページ数 385p
大きさ 16cm
シリーズ名 祥伝社文庫
シリーズ巻次 い23-2
ISBN 4-396-34283-8
ISBN 978-4-396-34283-8
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 世の中ってのは、騙し絵みたいなもんさ-。好悪の天秤を貧乏長屋に持ち込んだ、正吉と父親の弁蔵。わけあり父子と住人たちの葛藤を描く、魂と涙の江戸人情物語。
タイトルコード 1001610087749

要旨 十二歳の信太郎は心が苦しかった。長屋に正吉と父親の弁蔵が越してきた途端、大人達が父子を嫌悪する側と同情する側に分かれたのだ。誰よりものろまに見える弁蔵が、世間体を気にせず我が道を歩くのが大いに気に喰わないらしい。自分の母も二人を毛嫌いするが、信太郎は正吉に興味を抱く。一方、正吉は大人達の仕打ちを意に介さず―真の優しさを問いかける感動作。
著者情報 犬飼 六岐
 1964年、大阪生まれ。大阪教育大学卒業。公務員を経て2000年「筋違い半介」で第六十八回小説現代新人賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 二つの顔   7-58
2 四つの眼   59-103
3 三つの口   105-150
4 十の約束   151-189
5 七つの噓   191-232
6 千の笑い   233-272
7 十二の扉   273-318
8 一つの心   319-377
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