蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237022082 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02324/ |
書名 |
「シン・ゴジラ」をどう観るか |
著者名 |
赤坂真理/[ほか著]
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出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2016.10 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-309-27773-8 |
分類 |
77821
|
一般件名 |
シン・ゴジラ(映画)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「シン・ゴジラ」はなにをつきつけるのか。加藤典洋、赤坂真理、安藤礼二など時代を代表する22名が、時代の試金石としての事件=「シン・ゴジラ」をあらゆる角度から読み解く。 |
タイトルコード |
1001610066117 |
要旨 |
電波が届きにくい海中で活動する潜水艦は究極のステルス兵器で、「海の忍者」ともいわれます。世界の海軍は高性能な潜水艦を「のどから手が出る」ほど欲しがりますが、潜水艦の建造には高度な技術が必要なので、自前で調達できる国は限られています。本書ではその限られた国の1つである米国や日本の潜水艦事情を中心に、米海軍や海上自衛隊を長年取材して得られた貴重な写真を使いながら解説していきます。 |
目次 |
第1章 潜水艦とは何か?(世界初の潜水艦とは? 第二次大戦のUボート ほか) 第2章 潜水艦の仕組み(潜水艦の種類 耐圧殻 ほか) 第3章 潜水艦の戦い方(対水上戦 魚雷攻撃の手順 ほか) 第4章 海上自衛隊の潜水艦(潜水艦の導入 海上自衛隊の潜水艦部隊 ほか) 第5章 世界の潜水艦(ロサンゼルス級 攻撃型原潜 米国 シーウルフ級 攻撃型原潜 米国 ほか) |
著者情報 |
柿谷 哲也 1966年、神奈川県横浜市生まれ。各国の陸海空軍をテーマに取材する、フリーランスのフォト・ジャーナリスト。日本だけでなく海外の航空誌、軍事誌にも多数寄稿。日本航空写真家協会会員。航空ジャーナリスト協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 よじれた私たちならではの希望
2-5
-
赤坂 真理/著
-
2 今度のゴジラはひとり。
次の時代への試金石として
6-15
-
加藤 典洋/著
-
3 『シン・ゴジラ』は岡本喜八の弔い合戦である
16-24
-
春日 太一/著
-
4 『シン・ゴジラ』の生物学的考察
25-34
-
長沼 毅/著
-
5 天使にして怪物
世界卵の孵化
35-43
-
安藤 礼二/著
-
6 『シン・ゴジラ』に勇気づけられる左右の愚昧な観客と、「破壊の享楽」の不完全性
44-56
-
宮台 真司/著
-
7 シン・ゴジラ
虚構の幸福、現実の不幸
57-67
-
長山 靖生/著
-
8 なぜ初代ゴジラの呪縛を逃れて普遍性へ至ったのか
68-77
-
モルモット吉田/著
-
9 怪獣は不可視を目指す
78-86
-
岸川 真/著
-
10 ランドマークとしてのゴジラ
87-92
-
五十嵐 太郎/著
-
11 魅惑のゴジラ・ファッシ
『シン・ゴジラ』試論
93-101
-
吉川 浩満/著
-
12 遠い死者たち
核時代の政治エリート映画としての『シン・ゴジラ』
102-109
-
山本 昭宏/著
-
13 最大速度の恍惚
110-119
-
三浦 哲哉/著
-
14 オペレーションルーム映画としての『シン・ゴジラ』
120-126
-
速水 健朗/著
-
15 大学生、ゴジラ観ようぜ
震災以降の映画と政治のリアル
127-139
-
奥田 愛基/述 牛田 悦正/述
-
16 なぜ立川に逃げ込んだのか
東大和市出身者の恣意的見解
140-145
-
武田 砂鉄/著
-
17 ゴジラが象徴する、日本人が共存し続けねばならぬもの
146-154
-
高橋 健太郎/著
-
18 シン・ゴジラは日本神話のクラシックである
155-163
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野間 易通/著
-
19 シン・ゴジラ対Qゴジラ
164-173
-
川村 湊/著
-
20 シン・ゴジラをどう聴くか
174-177
-
磯部 涼/著
-
21 ゴジラ映画の歴史
178-190
-
上妻 祥浩/著
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