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書誌情報サマリ

書名

<業>とは何か 行為と道徳の仏教思想史  (筑摩選書)

著者名 平岡聡/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.10
請求記号 181/00096/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237004080一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 181/00096/
書名 <業>とは何か 行為と道徳の仏教思想史  (筑摩選書)
著者名 平岡聡/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2016.10
ページ数 267p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0137
ISBN 978-4-480-01645-4
分類 1814
一般件名 業(仏教)
書誌種別 一般和書
内容紹介 仏教における「業思想」は、倫理思想であり行為の哲学でもある。長年インド仏教の業報説話を研究してきた著者が、初期仏教から大乗仏教まで、様々に変遷してきたこの思想の歴史と論理をスリリングに読み解く。
書誌・年譜・年表 文献:p263〜267
タイトルコード 1001610061506

要旨 「自業自得」「業が深い」「非業の死」…すでに日常になじみ深い“業”という言葉は、仏教思想に由来する。「自らが為した行為の結果は自らが引き受けなければならない」を基本の考えとする業の思想は自己責任的な性格の強いものであり、また、善をすすめ、悪を避けるように促す道徳思想としての一面を持つ。しかし、世の中では必ずしも善人が幸福に、悪人が不幸になるわけではない。では、業の思想はいかにして多くの人を納得させつつ、仏教の教えであり続けたのか。その歴史と論理をスリリングに読み解く!
目次 序章 本書を読む前提
第1章 インド宗教における業思想
第2章 伝統仏教の業思想―総論
第3章 伝統仏教の業思想―各論
第4章 ブッダと業
第5章 大乗仏教の業思想
第6章 業思想と現代社会
終章 仏教の業思想とは?
著者情報 平岡 聡
 1960年京都市生まれ。佛教大学文学部仏教学科卒業。ミシガン大学アジア言語文化学科留学。佛教大学大学院文学研究科博士課程満期退学。京都文教大学教授を経て、京都文教大学学長、京都文教学園学園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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