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書誌情報サマリ

書名

騎馬文化と古代のイノベーション (発見・検証日本の古代)

著者名 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会/編
出版者 角川文化振興財団
出版年月 2016.9
請求記号 2103/00853/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237028451一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00853/
書名 騎馬文化と古代のイノベーション (発見・検証日本の古代)
著者名 古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会/編
出版者 角川文化振興財団
出版年月 2016.9
ページ数 355p
大きさ 19cm
シリーズ名 発見・検証日本の古代
シリーズ巻次 2
ISBN 978-4-04-876391-2
一般注記 会期:2015年6月28日 主催:角川文化振興財団
分類 2103
一般件名 日本-歴史-古代   騎馬民族
書誌種別 一般和書
内容紹介 古墳時代以前、日本列島には馬とその文化は存在しなかった? 東アジア情勢が日本に騎馬文化をもたらした背景を解明する。最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開した、2015年6月開催のシンポジウムを元に書籍化。
タイトルコード 1001610057313

要旨 生き残りをかけた決断だった!緊迫した東アジアの情勢が騎馬文化を日本列島にもたらし、イノベーションとグローバリゼーションが始まった。最前線の歴史学者・考古学者が結集し、古代史の謎に挑戦した記念碑的シンポジウムの画期的な成果を完全収録。図版・脚注・資料を多数収載。
目次 危機の中の古代国家(「騎馬民族による征服説」について
特別収録 騎馬民族による征服説)
古代国家の内と外(基調講演 稲荷山鉄剣銘の衝撃―金石文・中国史書と記紀からみた四・五世紀
基調講演 日本列島の騎馬文化はどのようにして始まったのか
基調報告 古代東アジアと日本列島の馬具
基調報告 古代韓日交渉史の新たな展望と課題
基調報告 日本列島の初期の馬具
基調報告 渡来人の実態と多面的な役割
論考 渡来の文化と四・五世紀の国際関係
論考 騎馬文化の地域性
論考 騎馬文化受容前後の倭と百済・加耶との関係
全体討議 騎馬文化と前方後円墳の広がり)
資料編


内容細目表:

1 またたく間に広がった騎馬の文化 突然、巨大化した墓   5-6
上野 誠/著
2 「騎馬民族による征服説」について   8-9
上野 誠/著
3 騎馬民族による征服説   特別収録   10-60
江上 波夫/著
4 序論   62-69
白石 太一郎/著
5 稲荷山鉄剣銘の衝撃   金石文・中国史書と記紀からみた四・五世紀   70-84
森 公章/述
6 日本列島の騎馬文化はどのようにして始まったのか   基調講演   88-103
白石 太一郎/述
7 古代東アジアと日本列島の馬具   基調報告   108-125
李 尚律/述
8 討論   126-135
9 古代韓日交渉史の新たな展望と課題   基調報告   140-160
朴 天秀/述
10 討論   161-171
11 日本列島の初期の馬具   基調報告   176-204
桃崎 祐輔/述
12 討論   205-215
13 渡来人の実態と多面的な役割   基調報告   218-237
田中 史生/述
14 討論   238-249
15 渡来の文化と四・五世紀の国際関係   論考   252-275
東 潮/述
16 騎馬文化の地域性   論考   278-297
諫早 直人/著
17 騎馬文化受容前後の倭と百済・加耶との関係   論考   302-317
井上 主税/著
18 騎馬文化と前方後円墳の広がり   全体討論   320-343
19 資料編   347-355
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