蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237608617 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2103/00961/ |
書名 |
前方後円墳の出現と日本国家の起源 (発見・検証日本の古代) |
著者名 |
古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会/編
|
出版者 |
角川文化振興財団
|
出版年月 |
2016.11 |
ページ数 |
389p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
発見・検証日本の古代 |
シリーズ巻次 |
3 |
ISBN |
978-4-04-876392-9 |
一般注記 |
会期:2015年9月27日 主催:角川文化振興財団 |
分類 |
2103
|
一般件名 |
日本-歴史-古代
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
邪馬台国からヤマト政権へ、そして大王から天皇号の成立に至るまで、王権と祭祀、都市、言語、食文化から古代日本の実態に迫る。古代史の謎を解き明かした、2015年9月開催のシンポジウム等を元に書籍化。 |
書誌・年譜・年表 |
都道府県別発掘史年表 土生田純之ほか制作:p356〜385 |
タイトルコード |
1001610070126 |
要旨 |
動乱の東アジアで立ち上がった日本古代国家とは?古代史の謎を解き明かした記念碑的シンポジウムの成果を収録。宗教、言語、稲作、南方文化をめぐる討論、新論考、発掘史年表を収載。 |
目次 |
力と象徴の古代(序論 日本古代国家への道―東アジアの中で捉え直す 古代の都市、都市の古代 前方後円墳の出現と終末の意味するもの 古代天皇制の成立はいつか―大王と天皇の力から見た国家成立過程 総合討論 ここまでわかった日本の古代) 心と言葉の古代文化(宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る 『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語 日本列島における「祭祀」の起源 日本文化における南方的要素 古代日本の祭祀―卑弥呼の鬼道と鏡に映し出された大陸との関係 DNAの分析からわかること 古代の日本語をどう考えるか) |
内容細目表:
-
1 律令という制度で発展した古代の日本 しかし、その道筋は平坦なものではなかった
5-6
-
上野 誠/著
-
2 序論
8-15
-
鈴木 靖民/述
-
3 日本古代国家への道
東アジアの中で捉え直す
16-49
-
鈴木 靖民/述
-
4 古代の都市、都市の古代
総括講演
50-65
-
寺澤 薫/述
-
5 前方後円墳の出現と終末の意味するもの
総括講演
66-79
-
白石 太一郎/述
-
6 古代天皇制の成立はいつか
大王と天皇の力から見た国家成立過程
80-100
-
森 公章/述
-
7 ここまでわかった日本の古代
総合討論
102-164
-
-
8 宗教、言語、稲と鉄、南方文化の起源を探る
特別座談会
166-227
-
-
9 『魏志』倭人伝と卑弥呼の言語
論考
228-241
-
北川 和秀/著
-
10 日本列島における「祭祀」の起源
論考
242-271
-
笹生 衛/著
-
11 日本文化における南方的要素
論考
272-285
-
山田 仁史/著
-
12 古代日本の祭祀
卑弥呼の鬼道と鏡に映し出された大陸との関係
286-319
-
大形 徹/著
-
13 DNAの分析からわかること
論考
320-336
-
佐藤 洋一郎/著
-
14 古代の日本語をどう考えるか
論考
338-351
-
上野 誠/著
-
15 KADOKAWAの原動力
352-353
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角川 歴彦/著
-
16 資料編
355-389
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