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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

石川九楊著作集 2  日本の文字

著者名 石川九楊/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.8
請求記号 728/00607/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210873972一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 728/00607/2
書名 石川九楊著作集 2  日本の文字
著者名 石川九楊/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2016.8
ページ数 3,465p
大きさ 22cm
巻書名 日本の文字
ISBN 978-4-623-07748-9
分類 72808
一般件名 書道
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界思想を遠望する視座から日本近代の文化と学問の淵源を問いなおす、書家、評論家である石川九楊の著作集。2は万葉仮名発生の淵源に遡り、漢字、カタカナ、ひらがなの混成体をうみだした日本文化の秘密に迫る3作品を収録。
タイトルコード 1001610043539

要旨 日本語とは漢字、カタカナ、ひらがなの三種の文字の特異稀なる混成体である。万葉仮名発生の淵源に遡り、ひらがな誕生と重ねの美学をうみだした日本文化の秘密に迫る。書字探究の地平から国文学研究の陥穽を問う!
目次 序 日本の文字―「無声の思考」の封印を解く(なぜ日本語だけが三種類の文字をもつのか
文字再考
漢字、ひらがな、カタカナ
書く文明、話す文明
点画の書法―東アジアの「アルファベット」
文字と文体
堕ちゆく日本語の再生)
万葉仮名でよむ『万葉集』(万葉仮名とは何か
異形の漢字=万葉仮名が語る意味
文化の曲り角―表語文字から表音文字へ
女手・平仮名の成立によって何が変わったのか
万葉歌の二重性―万葉から古今へ)
ひらがなの美学(ひらがな誕生
女手の小宇宙
女手のゆくえ
ひらがなの美学
ひらがな対談 小松英雄+石川九楊)
著者情報 石川 九楊
 1945年福井県越前市生まれ。京都大学法学部卒業。京都精華大学教授、同大学文字文明研究所所長等を歴任。現在、書家、評論家、京都精華大学客員教授。主著『書の終焉』同朋舎出版、1990年、サントリー学芸賞受賞。『日本書史』名古屋大学出版会、2001年、毎日出版文化賞受賞。『近代書史』名古屋大学出版会、2009年、大佛次郎賞受賞ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 日本の文字   「無声の思考」の封印を解く   3-169
2 万葉仮名でよむ『万葉集』   171-323
3 ひらがなの美学   325-454
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