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書誌情報サマリ

書名

科学技術社会論研究 12  福島原発事故に対する省察

著者名 科学技術社会論学会編集委員会/編
出版者 玉川大学出版部
出版年月 2016.5
請求記号 404/00199/12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237413414一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 404/00199/12
書名 科学技術社会論研究 12  福島原発事故に対する省察
著者名 科学技術社会論学会編集委員会/編
出版者 玉川大学出版部
出版年月 2016.5
ページ数 265p
大きさ 26cm
巻書名 福島原発事故に対する省察
ISBN 978-4-472-18312-6
一般注記 発行者:科学技術社会論学会
分類 404
一般件名 科学技術   科学と社会
書誌種別 一般和書
内容紹介 科学技術と社会に関わる諸問題を考える論集。12は、「福島原発事故に対する省察」を特集。研究者や当事者が「特に明確に自己言及を意識した省察」を寄稿。科学技術社会論の新たな視座を提示する。
タイトルコード 1001610022709

目次 特集=福島原発事故に対する省察
事故を見つめる目
技術者からの問いかけ
「立場」をめぐる議論
法と制度
内省するSTS
原著論文


内容細目表:

1 福島原発事故に対する省察   特集にあたって   9-11
神里 達博/著 寿楽 浩太/著
2 福島事故から4年半   日本は失敗から学べているか?   15-26
鈴木 達治郎/著
3 福島原発事故のいっそうの教訓化を求めて   27-36
伴 英幸/著
4 原発過酷事故に如何に対処するか   37-47
吉岡 斉/著
5 原子力研究者の一人としての問い   STS研究者へ   51-58
北村 正晴/著
6 不確かであっても安全が保たれているということ   59-67
山口 彰/著
7 原子力技術者は倫理を持ち得るか   技術士「原子力・放射線部門」の10年   68-78
桑江 良明/著
8 福島第一原発過酷事故による被害とリスク・コミュニケーション   被災地からの視点   81-95
八巻 俊憲/著
9 東日本大震災として考えるということ   「原発事故」が奪っていったもの   96-105
標葉 隆馬/著
10 ただ「加害者」の傍らにあるということ   福島第一原子力発電所事故とJR福知山線事故2つの事故の経験から   106-113
八木 絵香/著
11 原子力の専門分化による全体性の喪失   法学的視座から   117-124
交告 尚史/著
12 3.11と第四期科学技術基本計画の見直し   125-138
小林 傳司/著
13 原子力安全規制の課題と対応   139-148
城山 英明/著
14 『通商産業政策史』にみる原子力技術   149-154
塚原 修一/著
15 学者としての責任とSTS   157-167
藤垣 裕子/著
16 優先順位を間違えたSTS   福島原発事故への対応をめぐって   168-178
佐倉 統/著
17 STSと民主主義社会の未来   福島原発事故を契機として   179-189
佐藤 恭子/著
18 STSと感情的公共圏としてのSNS   私たちは「社会正義の戦士」なのか?   190-200
田中 幹人/著
19 わが国STSの四半世紀を回顧する   科学技術社会論はいかにして批判的機能を回復するか   201-212
中島 秀人/著
20 テクノ・パブリックの自律   福島原発事故再考   215-226
本田 康二郎/著
21 科学の不定性と専門家の役割   原子力施設の地震・津波リスクと放射線の健康リスクに関する専門家間の熟議の試みから   227-241
土屋 智子/ほか著
22 Risk Governance Deficits in Japanese Nuclear Fraternity   242-259
TANIGUCHI Taketoshi/著
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