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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

シェイクスピアの作品研究　戯曲と詩、音楽

著者名 熊谷次紘／編著 松浦雄二／編著
出版者 英宝社
出版年月 2016.6
請求記号 932/00269/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237007208一般和書２階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 932/00269/
書名 シェイクスピアの作品研究　戯曲と詩、音楽
著者名 熊谷次紘／編著 　 松浦雄二／編著
出版者 英宝社
出版年月 2016.6
ページ数 9,301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-269-72140-1
一般注記 ウィリアム・シェイクスピア生誕450年、没後400年記念
分類 9325
個人件名 Shakespeare,William
書誌種別 一般和書
内容紹介 「百万の心」を持つと謳われるシェイクスピア。その珠玉の作品群についての論考10篇を収録。生誕450年、没後400年を記念して広島に集う英文学研究者たちが、平和への願いとともに大劇作家・詩人に捧げるオマージュ。
タイトルコード 1001610020899

要旨 「百万の心」を持つと謳われるシェイクスピア。その珠玉の作品群についての論考１０篇―生誕４５０年、没後４００年を記念して広島に集う英文学研究者たちが、平和への願いとともに不滅の大劇作家・詩人に捧げるオマージュ。
目次 一八、一九世紀絵画における『夏の夜の夢』のパック像―道化、幼児、小鬼、「悪魔」
『十二夜』の神話の海
ふたつの価値観のなかで―ジュリー・テイモアの映画『タイタス』における“オナー・キリング”の要素
怒れる君主―『ロミオとジュリエット』におけるエスカラス大公の判断
『ジュリアス・シーザー』における解体と部分へのまなざし
『リア王』における怒りとその先
『マクベス』を観劇するジェイムズ一世―魔女、大逆罪、王位継承権
シェイクスピア劇における人物の行動規範と観客の共感の原理についての一考察
『シェイクスピアのソネット集』における黒い女再考―錬金術と黒い聖母崇拝からの考察
シェイクスピアの作品における音楽の使用―キッド、マーロウとの比較を通して
著者情報 熊谷 次紘
　広島修道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松浦 雄二
　島根県立大学短期大学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

1 一八、一九世紀絵画における『夏の夜の夢』のパック像   道化、幼児、小鬼、「悪魔」   3-27
丸山 弓貴／著
2 『十二夜』の神話の海   29-45
佐川 昭子／著
3 ふたつの価値観のなかで   ジュリー・テイモアの映画『タイタス』における<オナー・キリング>の要素   47-73
住田 光子／著
4 怒れる君主   『ロミオとジュリエット』におけるエスカラス大公の判断   75-98
デイビッド・ハーリー／著 熊谷 次紘／訳 住田 光子／訳
5 『ジュリアス・シーザー』における解体と部分へのまなざし   99-131
松浦 芙佐子／著
6 『リア王』における怒りとその先   133-160
松浦 雄二／著
7 『マクベス』を観劇するジェイムズ一世   魔女、大逆罪、王位継承権   161-202
熊谷 次紘／著
8 シェイクスピア劇における人物の行動規範と観客の共感の原理についての一考察   203-234
五十嵐 博久／著
9 『シェイクスピアのソネット集』における黒い女再考   錬金術と黒い聖母崇拝からの考察   235-263
藤澤 博康／著
10 シェイクスピアの作品における音楽の使用   キッド、マーロウとの比較を通して   265-290
冨村 憲貴／著
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