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書誌情報サマリ

書名

尊厳と身分 憲法的思惟と「日本」という問題

著者名 蟻川恒正/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.5
請求記号 3231/00515/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236930327一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3231/00515/
書名 尊厳と身分 憲法的思惟と「日本」という問題
著者名 蟻川恒正/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.5
ページ数 8,318p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-023731-4
分類 323143
一般件名 人権   憲法-日本
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本社会にとっての「個人の尊厳」という課題を問う論集。戦後日本の九条訴訟、国旗国歌、権力者の責任等の論点に新たな視座を切り拓き、「日本」という問題に接近する。
タイトルコード 1001610015847

要旨 前著『憲法的思惟』のアメリカから舞台を日本へと移し、日本社会にとっての「個人の尊厳」という課題を問う。
目次 1 「個人の尊厳」という仮構(尊厳と身分
「個人の尊厳」と九条)
2 憲法裁判と「個人の尊厳」(裁判所と九条
憲法二一条裁判としての九条訴訟
最高裁判例に現われた「個人の尊厳」―婚外子法定相続分最高裁違憲決定を読む
不起立訴訟と憲法一二条
「命令」と「強制」の間―最高裁判例に潜在する「個人の尊厳」)
3 「尊厳」を担う「個人」(憲法学に「個人」像は必要か
自由をめぐる憲法と民法
最高権力者の「表現の自由」
法律家による釜ヶ崎サーガ―「学ぶ」者として、「権力者」として、ふたつの倫理履践の可能性(書評 遠藤比呂通『不平等の謎―憲法のテオリアとプラクシス』)
厳しさと優しさ―広中俊雄先生の思い出に)
著者情報 蟻川 恒正
 1964年東京に生れる。東京大学法学部卒業。現在、日本大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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