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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

外骨戦中日記

著者名 吉野孝雄/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.5
請求記号 2891/03875/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236909677一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/03875/
書名 外骨戦中日記
著者名 吉野孝雄/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2016.5
ページ数 267p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-309-02468-4
分類 2891
個人件名 宮武外骨
書誌種別 一般和書
内容紹介 太平洋戦争の時代、外骨は何を考え、何を思い、どこでどのように生きていたのか。昭和19年9月から21年2月はじめまでの外骨の「日記」に記された断片的事実をもとに、当時の外骨の生活を具体的かつ詳細に蘇らせる。
タイトルコード 1001610014327

要旨 筆禍による入獄4回、罰金・発禁29回に及ぶ奇人ジャーナリストは、戦中ひたすら食糧買い出しと釣りに勤しんだ。謎の沈黙時代が明らかに―。外骨の戦時個人主義を読み解く!
目次 1 『日記』をめぐる謎
2 外骨の時局批判
3 絵葉書編集に着手
4 銃後の喰潰し
5 戦禍拡大
6 自宅全焼
7 日本「降伏」
8 『日記』その後
著者情報 吉野 孝雄
 1945年、東京生まれ。外骨の甥。1980年、『宮武外骨』(河出書房新社、現・河出文庫『宮武外骨伝』)で第7回日本ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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