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書誌情報サマリ

書名

丹下健三 戦後日本の構想者  (岩波新書 新赤版)

著者名 豊川斎赫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.4
請求記号 5231/00245/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236886008一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5231/00245/
書名 丹下健三 戦後日本の構想者  (岩波新書 新赤版)
著者名 豊川斎赫/著
出版者 岩波書店
出版年月 2016.4
ページ数 3,224p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1603
ISBN 978-4-00-431603-9
分類 5231
個人件名 丹下健三
書誌種別 一般和書
内容紹介 丹下健三が創り出す建築空間は、高度成長をひた走る戦後日本の象徴であった。丹下健三の足跡を、多くの逸材を輩出した丹下シューレの活動とともにたどった書。バブル期の計画と構想にひそむ先見と洞察に光をあてる。
書誌・年譜・年表 文献:p219〜224
タイトルコード 1001610010715

要旨 時代の精神を独自の美へと昇華する構想力。丹下健三が創り出す建築空間は、高度成長の道をひた走る戦後日本の象徴であった。「建築の化身」。直弟子・磯崎新をしてそう言わしめた人物の足跡を、多くの逸材を輩出した丹下シューレの活動とともにたどる。バブル期の計画と構想にひそむ先見と洞察に光をあてる。
目次 序 残酷な建築のテーゼ
第1章 焼野ケ原からの復興(平和を生産する工場―広島平和記念公園
首都の人口過密と経済発展の止揚―東京都庁舎
地方自治と民主主義のプロトタイプ―香川県庁舎)
第2章 高度成長のシンボルをつくる―東京オリンピックと大阪万博(情報化社会に向けて
象徴の創造―国立屋内総合競技場
成長の先にある未来像―大阪万博お祭り広場)
第3章 バブルと超高層ビル(中東諸国へ
アフリカへ
シンガポール、ふたたび東京へ)
第4章 丹下とどう対峙するか―丹下シューレのたどった道(国土・都市・建築―浅田孝と下河辺淳
部分から全体への回路―大谷幸夫と槇文彦
父殺しとポストモダン―磯崎新と黒川紀章
言空一致による新しい建築の創造―神谷宏治と谷口吉生)
おわりに 丹下の投げかけたもの―戦後一〇〇年を視野に入れた建築をどう構想するか
著者情報 豊川 斎赫
 1973年生まれ。建築家、建築史家。東京大学大学院工学系建築学専攻修了。現在、国立小山工業高等専門学校准教授。専攻―建築史、都市デザイン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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